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2006年4月の31件の記事

藤の花

青空に藤の花 FinePix F10 1/350sec F4 8mm ISO80 フラッシュ有 東京では藤の花があちこちで開き始めたようです。牡丹は昨日の雨で花びらが重くなってしまったのか、しおれ加減。チューリップも雨で花粉が流れて花の内側が泥んこに。

 一昨日の岡本民家園にも藤棚があったのですが、花がついていませんでした。近所の藤も蕾すらついていないものがけっこうあります。気むずかし屋さんなのかな、藤は。

 写真は近所の遊歩道の藤棚の藤。花がついていたのは一部分だけでしたが、蜜蜂や大きなハナバチ(子供の頃はクマバチと呼んでいた種類)が羽音を立てて飛び交っていました。藤の花は虫に大人気のようです。

 連休が始まり都内は閑散としています。街の車は減り、いつもの休日なら親子連れでにぎわう公園も人気はまばら。青空の下で洗濯物を干したら気分も爽快。洗濯日和の四月末日でした。

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パノラマ

20060430 東急世田谷線の三軒茶屋駅にはキャロットタワーなる駅ビルがあります。その最上階が展望台で一般開放され、なかなか眺めが良いのです。

 昨日の二十九日、天気予報で「午後から雷雨の恐れが……」と聞き、これは稲妻の撮影チャンスなのではないかと写真を撮りに行ってみることにしました。二時間ほど粘りましたが結果は空振り。手ぶらで帰るのも悔しいのでパノラマ撮影をしてきました。水平パノラマも撮ったのですが、あまり面白味がなかったので垂直パノラマ?です。

 二枚の縦構図写真の合成です。Autopano-SHIFTHUGINという二つのフリーソフトを使い「パノラマ写真をつくる」というページを参考にしました。継ぎ目もぜんぜんわからないでしょう?(画面にうっすらと走っている斜めの線は展望台窓ガラスへの室内の映り込みです)

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岡本民家園

見学 FinePix F10 1/450sec F2.8 8mm ISO80鯉のぼり FinePix F10 1/320sec F4.5 8mm ISO80囲炉裏 FinePix F10 1/140sec F2.8 8mm ISO80納戸から FinePix F10 0.83sec F2.8 8mm ISO80流し FinePix F10 1/3sec F2.8 8mm ISO80土間 FinePix F10 1/2sec F2.8 8mm ISO80瀬田フラワーランド FinePix F10 1/400sec F4.5 8mm ISO80 クロームモード犬型プランター FinePix F10 1/340sec F6.4 16mm ISO80 クロームモード

 昨日ですが、岡本民家園、静嘉堂文庫、瀬田フラワーランドを巡ってきました。岡本民家園は以前、玉川大師を巡った時に行きそびれた場所。(地図

 岡本民家園は江戸時代後期の農家を再現したものだそうです。
 確かにそれらしい建物なのですが「農家」というには少し抵抗があるかも。農家は農家でもかなり豊かな農家ではないかと思います。太くて曲がりの美しい梁と柱。きしみも傾きもない床。どう見ても高級建築です。先日の徳富蘆花旧宅よりも造りがいい。

 建物の中は竈や囲炉裏の煤で燻されたためでしょう、天井近くはつやつやと黒く染まっていました。かなりの広さの土間があり、大小の竈と明かり取りの窓の下には銅板の張られた流しがあります。う~ん。現代のキッチンに比べると不便そう。炒め物や揚げ物には向かなさそうな台所(土間)です。包丁は小さなシンクで使うのかな。なんか、シンクのある位置も高さも「本当にこうだったの?」って感じ。料理するときに正座して流しに向かいますか?(シンクは座敷の板の間の上にある)

 端午の節句が近いせいか、庭には鯉のぼりが、座敷には鎧兜が置かれていました。海外からの観光客には鎧兜はウケがいいそうです。

☆☆☆

 岡本民家園の次には静嘉堂文庫を訪れてみましたが、こちらは静嘉堂文庫美術館がメインの施設のようです。静嘉堂文庫は小高い丘の上にあり、そこに至るまでの林間の道がとても雰囲気が良く気持ちよく歩けます。美術館よりもその林(静嘉堂文庫緑地)の散策がお勧め。

 岡本民家園から静嘉堂文庫にかけての一体には緑地が広がり、カメラマンさんも幾人もいらしたのですが数名が「立入禁止」と書かれている場所にまで入り込んで写真を撮っているのが気になりました。春の花を撮影するために立入禁止と書かれた柵の中に入り込み、背景の邪魔な草を毟っていたりします。それをしているのが小さな子供ではなく中高年のオジサン。
 あ~あ。

 不快なカメラマンの例を見て途端に撮影意欲が失われてしまい、静嘉堂文庫もフラワーランドもほとんど写真を撮りませんでした。とりあえずフラワーランドのおざなりな写真を少し。

 瀬田のフラワーランドは花で溢れかえっておりました。ちょうど牡丹の盛りで、パンジーが季節を終わりかけている感じでしょうか。バラはまだ蕾で、アーチに満開になったら素晴らしい眺めになりそうです。もう二週間もするとバラの花でいっぱいになるかな?

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朝の豪徳寺

屋根の上はどんなかな? FinePix F10 1/14sec F2.8 8mm ISO400 朝の五時に目が覚めてしまい、出勤がてら寄り道。
 一脚でハイアングル撮影を試みてみました。おなじみの場所でもずいぶん違って見えるものです。八重桜の花びらが絨毯のようで綺麗だったのですが、ちょっとイメージと違うな~。

いろはにほへと…… FinePix F10 1/9 F2.8 8mm ISO200 豪徳寺のこの猫納めの棚?には時折割れている招き猫達がいますが、これはどうやら風で棚から転がり落ちたためらしいです。強風の後に訪れると割れた招き猫達がいっぱい。

 今朝はこのすぐ後に雨が降り出してしまい、写真はおしまい。牡丹の花もほころんできていたので写真に撮りたかったのに。新しく建てられた三重の塔も工事用のブルーシートが外されて真新しい木の色を曝していました。
 予定より早く散歩を切り上げたので職場に早く着きすぎてしまい朝からblog更新です。

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『あなたの写真を拝見します』安友志乃

Amazonへのリンクあなたの写真を拝見します
安友 志乃
窓社
2003.11.28
1500円

★★★☆☆

 著者は「講評」が職業なのだとか。写真雑誌の投稿コーナーに添えられる選者の講評――あれを個人相手にするみたいな感じなのかな。投稿ではとりあえず入選しないと講評をもらえないけれど、この著者には対価を払うと講評がもらえるということみたいです。

 この本はそんな講評をする著者のエッセイ。
 写真論や、写真の鑑賞・評価スタイル、講評者のありかた、講評そのものについて。あまり体系立っていないのでエッセイのようでもありますが、講評というのはこういうことをしているのだよ、という紹介のようでもあります。

 内容もおもしろいし、写真を芸術として接する人たちの感覚が窺えて興味深くもあります。電車の中吊り広告のコマーシャルフォトと写真展の写真が同じ写真なのだ、という発見は普通の人には「何をいまさら」なのですが、どっぷり写真の世界に浸かっていると当たり前じゃなくなってきて新発見のように感じられるらしいのです。
 当たり前のことが実は重要なポイントに思えてくる。
 そういうものなのかもしれません。

 「講評」っていうのは写真でも、絵でも、あるいは小説でもなんでも、趣味で取り組んでいる人は欲するものなのかも。ネット上にも「御意見頂戴」という趣旨で、写真を掲示できる場所がたくさんあります。このblogにしてもそれに似た心理の露れなのかもしれません。

 著者は講評の窓口サイトを開いているのかしらん、と検索してみたのですが移転した跡地しか見つからず。う〜ん。どれくらいの金額で講評をしているのかと気になったのですが……。

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写真ビューワとしてのZaurus

 デジカメのお供にZaurus。

 デジカメの液晶は10万画素程度であまり精細ではないですよね。なので、帰宅途中の電車の中で「今日撮ったものはどうだったのかな」とチェックするにはちょっと物足りない。そこでZaurusの登場です。
 まぁ、Zaurusの液晶も長辺7.5cm程度で、FinePixF10の長辺5cmと比べても1.5倍。面積で2.25倍でしかありませんが、画素数が11万画素→30万画素と約三倍なのでそこそこ見映えがします。

 ところがZaurusの標準画像ビューワは大きな画像を読めません。
 なのでaBookReaderというツールで見ています。これだとデジカメの大きなサイズの写真でもストレスなくZaurusの液晶サイズに合わせて表示してくれます。先読みでファイルを読み込んでいるのかな? 一枚目の表示には時間がかかりますが、二枚目以降はさくっと表示します。快適。

 FinePixはxDピクチャーカードに記録するのでZaurusからは直接読めませんが、変換アダプタがあります。CF型のxDピクチャーカードリーダー。特にドライバも必要ないようで挿しただけで認識しました。
 でもこれ、実売6500円くらいで512MBのxDピクチャーカードや一脚より高いのです。そもそもxDピクチャーカードじゃなくてSDカードならそのまま読めたのに……。

 ああ、そうだ。
 このCFカード、Zaurusに入れるとちょっと取り出しにくいです。突起部のないCFカードはどれもそうかな。リボンを接着剤で貼り付けて取っ手にしてます。

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水玉

水滴パンジー FinePixF10 1/6sec F2.8 8mm ISO200 -0.7EV クロームモード 今日の東京地方はいいお天気でしたが、こちらはしっとりと雨が降っていた昨日の写真。

 濃い紫のパンジー。フイルムでもデジタルでも元の花の色はなかなか忠実に出ないようです。

タンポポ FinePixF10 1/42sec F2.8 8mm ISO200 タンポポの綿毛も水滴が付くと不思議な感じ。

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二眼レフ・追記

 前の記事への追記です。

 RICOHFLEXは戦後まもない昭和二十五年、他のカメラが二万円以上の価格であった時代に六千八百円で登場した廉価機だそうです(注:六千八百円は最安値をつけたⅦ型らしい、Ⅲ型は不明)。消費者物価で換算すると、現在の五万五千円くらいかな。

 非常にシンプルなカメラで、二本のレンズが箱にくっついているだけ、一眼レフのようにガラスのプリズムを積んでいないので大きさの割に軽いです。レンズは80mm/F3.5で35mm判に換算するとおよそ50mm程度。もちろんズームなんてしません。シャッター速度は1/100、1/50、1/25、バルブの四種類のみ。
 使用するフイルムはブローニー判で6×6(ロク・ロク)の正方形の撮像が得られます。

 二本並んだレンズの上側がファインダー用で、ファインダーを上から覗くと鏡像が得られます。慣れないうちは少し目が回るかも。

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二眼レフ+プテラノドン

RICOHFLEX MODEL Ⅲとプテラノドン FinePixF10 1/7sec F2.8 8mm ISO80 現像が面倒になってきて最近あまり触っていなかった二眼レフ。
 いわゆる「ブローニー判」というサイズのフィルムを使いますが、プロが使うような高性能カメラではなくて占領下の日本で作られた大衆向けのカメラです。製造国の表示には「MADE IN OCCUPIED JAPAN」と刻印されています。RICOHFLEX MODELⅢというのが機種名。

 本当は折り紙のプテラノドンが主役だったのですが、ピントをしっかり合わせるとヨレヨレな仕上がりが見えてしまうので二眼レフが主役に。

 もう一匹便乗している鳥のオブジェは芦花恒春園の資料展示スペースで配布されていたもの。

ジオラマ風 FinePixF10 1/9sec F2.8 8mm ISO80 写真はハメコミ合成ではありません。
 広告にありがちなセリフの逆ですが、撮影したものにちょっとだけレタッチをしただけなんです。ほんと。

  1. パソコンのディスプレイに風景写真を表示。
  2. ディスプレイの表面に爪楊枝をテープで貼り付け折り紙を引っかける。
  3. 白亜紀の空を舞うプテラノドンジオラマの完成。
  4. プテラノドン以外の部分に「ブレ」加工をして流し撮り風レタッチ。

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芦花公園

昭和の窓 FinePixF10 1/48sec F2.8 8mm ISO80 徳富蘆花旧宅です。昭和……いえ、明治かな?の香り濃い建物で、蘆花公園とは仕切られた一角にあります。見事な竹藪のある広い広い庭が気持ち良い場所でした。
 窓ガラスを通して眺める外の景色はいかにも昭和らしい歪み方と透明感です。今のガラスは平面で透ける景色も歪みませんが、何というかガラス独特の固さが感じられません。ガラス窓を通して外を見るだけで昔が感じられるのって不思議です。

ヤモリ FinePixF10 1/15sec F2.8 8mm ISO80 そう言えば昔の家ではこういう光景がよく見られたかも。
 私が子供時代に住んでいた家は築三十年以上の木造平屋の安普請で部屋の中にヤモリやゲジゲジが登場する家でした。徳富蘆花宅は作りはとてもしっかりしていますが、昭和の日本家屋らしく廊下の床板の下からは隙間風が入り、冬にはとても寒い思いをしそうです。

廊下とオルガン FinePixF10 1/10sec F2.8 8mm ISO80 蘆花の細君・愛子夫人が弾いたらしいオルガンと火鉢がずらりと並べられた廊下。

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鯉のち猫、ときどき犬

他の二匹はどこへ?FinePix F10 F7.1 f=20mm 1/420秒 ISO80

 夕方の公園。花壇にはチューリップが鮮やかに。
 写真では真っ暗ですが。

縦ノリだな、おまえFinePix F10 F4.9 f=24mm 1/8秒 ISO80

 スローシャッターをきったら変な写真になりました。

20060421_01FinePix F10 F2.8 f=8mm 1/11秒 ISO80

 通りがかりに見かけた店。
 『DOG CAFE』って何でしょう?

  1. 犬を連れて入れる喫茶店
  2. 犬が入る喫茶店
  3. 犬が饗される喫茶店
  4. ホットドッグ専門喫茶

 店の入り口に置いてあるメニュー(ピンクのボードに白いカードが貼り付けてある)には犬の写真が並んでいます。お値段が書いてあるところを見ると、えーと、犬が入る喫茶店で接客してくれるホステス犬を指名できる店?
 それは冗談ですが。
 そっと中の様子を窺ってみたところでは普通の喫茶店のようです。隣に並ぶペットショップと連携している喫茶、かな。

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白いタンポポ

20060420_01 近くの遊歩道に白いタンポポが。
 googleで画像検索してみると、珍しいというほどのものではないようです。黄色いタンポポに入り交じっておりました。

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『折り鶴から折るおりがみ恐竜大国』

 Origamiの話です。
 と、ローマ字にしてしまうとPDA(電子手帳)愛用者のblogとしては超小型パソコンの話題のような感じですが、今回は本物の折り紙。でも、恐竜の折り紙ということで何となくZaurusとも関係があるような、無いような。

Amazonへのリンク折り鶴から折る おりがみ 恐竜大国
山田勝久
誠文堂新光社
2006.02.25
1500円

★★★★☆

 恐竜好きには強くお勧めしたいです。
 これまでにも恐竜の折り方の載った折り紙本はありましたが、恐竜がずらりと並んでいるものは珍しいと思います。 ――あ、Amazonを検索すると『折り紙の歩く恐竜、走る恐竜というのがあるみたい。『恐竜王国』の恐竜たちを制覇したら探してみよう――

 

スピノサウルスとZaurus パラサウロロフス、ランベオサウルス、スピノサウルス、プロトケラトプスetc……。
 ディメトロドンなどというマイナーなものもいます。(恐竜じゃないけど)
 なんというか、もう、折るべし!折るべし!。
 パラサウロロフスとスピノサウルスを試してみました。折り紙自体も久しぶりで、元々が不器用なものでヨレヨレですが楽しかったです。右の写真が私の苦闘例・スピノサウルス。背びれ、ついてます。上半身が低めの姿勢で二本脚で立たせることができます。ヨレヨレに目をつぶればカッコイイです。

 この『恐竜王国』にはプロトケラトプスの折り方も載っています。残念ながらヴェロキラプトルは載っていませんが、ティラノサウルスがあるのでこれを小さく、細めに折ってやれば……。
 そうです。中国で発見された非常に有名な化石「プロトケラトプス対ヴェロキラプトル」の格闘シーンの再現ができるじゃありませんか。
 ちなみに、プロトケラトプスの折り方は難易度★★★となってます。スピノサウルスが★★。すでにかなりの苦戦を強いられているので私に折れるかどうか。

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一脚

リンクはAmazonへ
Velbon ULTRA STICK 53 一脚
 一脚を買いました。

 このあたりの候補から選びました。
 どれも持ち歩いても邪魔にならない長さにたためて、伸びたときには顔の近くまで伸びる高さのものです。ヨドバシカメラの店頭でマイデジカメを乗っけて選びました。一番最初に落第したのがモノスタンド10。これはダボのついたロッドタイプの脚で卓上三脚にもなるアイデア商品である上に、唯一縮長が30cm未満。コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)のお供には良さそうに思えたのですが、実際に試してみると脚が少々心許ない。
 HAKUBAとVelbonのそれぞれの四段・五段モデルを比較してみると四段モデルは延ばしたときの高さはあるものの、縮長が50cm近く。これでは愛用の鞄から大きくはみ出してしまいます。というわけで、五段モデルに決まり。
 魅力的だったのがVelbonの50LX。これは縮長が小さいのに伸ばしたときにカメラが目の高さまでくる優れものなのですが、パイプがコンデジの胴体より太い。
 それで結局、自由雲台(カメラを自由に首振りさせられる関節)の付いたVelbon ULTRASTICK53にしました。

 これまで夜景を撮るときなどに使用してきたコンパクト機用三脚はHAKUBAのコンパクト8。夜景ではこれからも活躍することでしょう。

 今時の一脚はどれも良くできていて、脚を軽く捻って伸ばし、反対に捻るとロックされます。昔もこんなのあったっけ。一脚は初めて買ったのでした。そう言えば。

20060418_01 一脚は面白い使い方もできます。
 セルフタイマーでシャッターを切るようにして一脚ごと高く掲げたり、橋の欄干から下に差し出したりすると普段の視点とは異なるハイアングル・ローアングルがこの通り。
 早速、試してきた新宿御苑の温室でのスナップです。

20060418_02 ついでに駆け足で周って撮ってきたのがこちら。
 文字通りの甲羅干し。

20060418_03 迫力のある「スズカケの木」。プラタナスのことだそうです。
 アップになっている部分が花で、背後にボケている白っぽい服のような部分が幹です。大人が数人手を繋がないと周囲を囲めないかも。木肌のお手入れ中みたいで、布が巻いてあります。

 おまけ。
562KB
 新宿御苑の新宿門を入って最初の広場です。ちょっとズレちゃってるところもあるけど、360度のパノラマ。

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デジカメの一ヶ月

20060417_02 車のオイル交換に寄ったカー用品店の裏にお寺が見え、作業時間待ちの間にちょろっと覗いてきました。

 狛犬……普通は屋根瓦に乗っているヤツでしょうか。逆立ちしてます。しかも補助までついて。

 デジカメの購入から一ヶ月。
 気づくと2000枚ほど撮っていました。一日67枚平均。バス停の時刻表やら、外食のメニューやら、雑多なものを交えているにしても思ったより多い。ざっと撮ったものを眺めてみると「なんでこんなの撮ったんだろう……」と思うようなカットばかりです。blogに載せた写真も見直してみると下手っぴぃで恥ずかしくなってきました。
 デジカメいじりに刺激されて物置から6×6の二眼レフなんぞも引っ張り出して眺めてみたり。現像機材もまだ使えそう。う~ん。

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ご近所探検隊

20060416_02 適当に歩いていて見つけた神社の一角。物置小屋だと思うのですが、少し荒れた気配があります。中央右よりの色褪せた物体は千羽鶴。

20060416_03 こちらは閉店したバイク屋さん。塀にずらりと掛かった部品が寂しげです。道路沿いに駐められた原付もタイヤの空気が抜けてます。

 実はこの元バイク屋さんのお隣がとても凝った変わったお庭で一度写真に撮りたいと思っているのですが、人様のお庭なので勝手に撮るわけにもいかず、住んでいらっしゃる方に声をかけるのもちょっと勇気が足りず。

注意! クリックすると800x1200の画像が開きます こちらは以前に佐藤助雄記念館を訪れた時のもの。リンク先画像が大きめです。

 画面を微妙に傾けることにより手前の黒い法師像の心の揺らぎを、背後に裸婦像をボケ気味に配置することで煩悩を示しています。
 と書くともっともらしいですが撮った時にそんなつもりは毛頭無くて、傾いているのに気づかずに撮ってしまっただけです。法師像が真っ直ぐになるよう画像を修正しようと思ったのですが、レンズの歪みとの関係で不自然な感じにしかならず、それならいっそもっと傾けてしまえ、と傾斜を三度ほど強めました。

 写真を追加しました。(2006.12.9) 佐藤助雄記念館の記事は4/9分にもあります。

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豪徳寺・ふたたび

20060415_01 また世田谷の豪徳寺です。
 ローマ字綴りではGOTOKUJIかと思っていましたが、考えてみればこれではゴトクジですね。小田急線の駅名表示だとGOUTOKUJI、発音記号だとGŌTOKUJIか。フォトアルバムのタイトル、ちょっと失敗したかな。

 ここは招き猫がいっぱいいるのでお気に入り。

 誰かのいたずらでしょうか。招き猫に八重桜の花が……。
 でも、招き猫って花が似合いません。この少し色あせた黒猫はおかまさんっぽく見えてしまいました。妙に目つきが色っぽいのがそう見せるのかも。

20060415_02 個々の招き猫は写真を出しましたが、全景写真は出していませんでした。というわけで、風が吹く一瞬を待ってパチリ。

20060415_03 豪徳寺の参道にいた野良猫。切り株の模様となんとなく柄が似ています。これも保護色?

 実は今日は豪徳寺のすぐ近くにある「佐藤助雄記念館」も再訪しようと思ったのですが、行ってみたら休館のようでした。残念。

 2006年以前の招き猫写真をフォトアルバムにまとめてみました。

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『デジカメ時代のスナップショット写真術』大西みつぐ

デジカメ時代のスナップショット写真術
大西みつぐ
平凡社新書
2002.11.20
780円

★★★★☆

 やっと見つけた。
 この本を読む直前にも『デジカメ写真は撮ったまま使うな!―ガバッと撮ってサクッと直す』(鐸木能光)というデジカメ本を読んでいたのですが、これまた載っている写真が商業出版物とは思えない出来の物ばかりで、ようやくまっとうな写真の載っている本に出会いました。いえ、最初からプロカメラマンの書いた本を探せば良かっただけの話なんですが。

 新書の体裁なので数日前に紹介した『散歩写真のすすめ』のようなひどい印刷の写真が載っているのかと心配しましたが、写真としてなんとか見映えのする印刷です。掲載されている写真はサイズも小さいので微妙ですし、本の内容的にスナップばかりですが、それでもきちんと写真の技術を押さえたプロの写真。なんてことのない普通のスナップに見えるカットでも、何かが違います。

 書かれている内容も実がありました。写真に興味があり「散歩」というキーワードに反応する人は一読あれ。散歩写真の神髄とか大仰なことは書かれていませんが、写真を愛し、それを職業にしてきた人ならではの言葉の重みがあります。

 書名には「デジカメ時代の」と修飾語がついていますが、内容的にはデジカメの話題はほんの一部。でも、それでいいのだと思います。カメラとしての扱いはデジカメも銀塩もさほど変わらないと思うので。

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『ビヨンド 惑星探査機が見た太陽系』マイケル・ベンソン

リンクはamazonへビヨンド 惑星探査機が見た太陽系
著:マイケル・ベンソン 訳:檜垣嗣子
新潮社
2004.12.22
5880円

★★★★★

 写真集です。
 と、言ってもカメラ絡みの話ではなくてSF絡み。太陽系の惑星探査で得られた写真を集めた本。

 「探査機の撮った写真ならNASAのサイトで見られるよ」

 そう思った方、天文関係に詳しいですね。確かにNASAのサイトでは膨大な探査機の画像が公開されています。一時間や二時間では到底全部は眺め切れないくらいの画像の山です。最新情報もありますし。
 でも、残念なことにNASAの職員は「プロカメラマンの眼」を持っていません。何が映っているのかが正確に分かれば良いというスタンスです。彼らは科学者なので当然です。
 この『ビヨンド』は画像のプロの視点でまとめられた探査機のデータです。訳の分からないアート風にアレンジされているのではありません。ただ、NASAが資料として公開した画像から本来の美しさを引き出しただけ。いんちきな加工ではなくて、人の眼に美しく見えるツボを押さえただけです。私たちの使うカメラでも、蛍光灯の照明の下で撮った写真と白熱電球の下で撮った写真では被写体が同じでも雰囲気が違います。ちょっとした色調整で、写真の印象はがらりと変わってしまうのです。
 どのみち、写真が真(まこと)を写すとは限りませんし。

 私のお目当ては火星の写真です。趣味のSF小説書きで火星を舞台にしているので、少しでも現地の雰囲気が掴めれば、と。

 良かったです。とても。
 一番印象に残った写真は火星全土を包む砂塵嵐・ダストストームのパノラマ合成写真でした。ダストストームを火星地表で体験したらどんな感じなのだろう……。

 火星以外の惑星の写真もどれも素晴らしいです。NASAの公開している広報写真とは違い、画像のプロが仕上げるとここまで訴える物が違うのか、と感動できます。写真の力って素晴らしい。
 お勧めです。

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不意のお客

20060412_01
20060412_02
 朝一番のお客様。

 誰かいるかな?
 あ!

 近所の野良たちがよく窓の前を通ります。うちの猫の様子を窺いに来ているのか、餌でも探しに来たのか。

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あけびの花

20060411_01 以前に紹介したあけびの花の続編です。
 紫になるという花がこんな具合の紫に変わるとは意外でした。花弁……この写真でミルク色の部分が全部紫に染まるのかと思っていたら、中心部分だけが濃い紫。
 あけびの実を思わせます。
 実がなる頃にまた来てみよう。

20060411_03 近所のお宅の亀。
 毎年冬になると「冬眠中」の札が出て、春になると「目が覚めました」に変わります。亀の名前が「ターくん」と「トルくん」とストレートなのも味わいがあります。
 写真だと亀がわかりにくいかな。甲羅がちょこっと覗いてます。

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AED

20060411_02 AEDをご存じですか。

 最近、公共の場所にAEDが設置されるのが目立ちます。
 AEDとは自動心室除細動装置のことで、大ざっぱに言うと心臓発作を鎮める装置です。心拍がとんでもなく速くなっていて逆に血流が滞ってしまうのが心室細動。これを電気ショックで正常なリズムに戻します。

 AEDは心室細動を起こしている心臓の状態を診断し、必要とあれば自動的に電気ショックを与えてくれます。AEDは応急処置として誰でも使用できます。救急救命士の資格も、看護士の資格も、医師免許も必要ありません。

 問題はAEDの認知度です。
 AEDと表示のある消化器の箱のようなものが何なのかを知っていなくては、胸を押さえて蹲っている人がいても何もできないわけです。
 心室細動は放置すれば死に繋がります。脳への血流が止まるので短時間で意識を失い、その後数分で脳死に至ります。でも、細動が起きている間に除細動器を使えばかなりの人が助かるとも言われています。
 119番通報から救急車が到着するまで早くて数分。AEDが何か、を知っていれば誰かを助けられるかもしれません。

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百円ショップ

20060410_01 百円ショップでデジカメにぴったりなサイズの入れ物を発見。

 本当は昔のカメラのような革製のハードケースが欲しいのですが、そういうのは見ませんね……。

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佐藤助雄記念館

20060409_01 佐藤助雄記念館に寄ってみました。彫刻家・佐藤助雄のアトリエだった場所だそうです。

 中は、この手の美術館としては雑然とした印象です。
 写真はカラーで撮影した物を一部を残してモノクロ化。

 検索エンジンから「佐藤助雄」で来てくださる方が定期的にいるので情報を。(2006.12.04追記)
 「佐藤助雄記念館」は不定期に・比較的頻繁に休館しているようで幾度か訪れてみているのですが、なかなか開館している時に遭遇しません。

 写真を追加しておきます。(2006.12.9) 後日の記事にも少しだけ紹介してあります。

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20060409_02 佐藤助雄記念館の近くのお宅の花壇に咲いていた花。なんだろう。ツツジの仲間かな。とても小さな花をたくさんつけていました。

☆ ☆ ☆

 『続・せたがやの散歩道』という本を図書館で見つけました。世田谷区の作った本で昭和五十七年の物。ちょっと古いですね。でも『世田谷ライフ』といった現在のタウン誌は食べ物屋さんは詳しく載っていても、ごく普通の公園や神社、お寺はあまり取り上げないので重宝しそうです。写真を撮り歩くにはうってつけかも。

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玉川大師

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 二子玉川周辺を巡ってきました。
 玉川大師というお寺です。敷地は小さいのですが、ここには地下霊場というのがあってちょっと面白い。拝観料は百円。でも、百円以上楽しめること請け合い。

 左の写真、六枚目までその地下霊場の写真です。
 本殿から階段を下りてすぐに自分の手さえ見えない真っ暗な狭い狭い通路を伝うと仄かな明かりが見えてきます。両方の壁に手をついて、勾配もあるので摺り足で歩いて、見えてくるのは経文と仏画。
 そして、もう少し進むと蝋燭で照らされた仏像が現れます。
 荘厳な雰囲気。

 恐らく、真っ暗で何も見えないところも壁には経文がびっしりと書かれているのでしょう。

 ひんやりとして、静かで、暗くて。

 左の写真はけっこう明るく写っていますが、実際に目で見るともっと暗い印象です。その暗さが気持ちいい。

 この地下霊場には四国八十八カ所、西国三十三番霊場の出張所?があります。

「歳の数に一を足した仏様にお参りしてください」

とのこと。

 ご本尊の写真は残念ながらありません。近所の方だと思うのですが、熱心にお祈りをしていたので写真を撮るのは失礼に思えて。地下霊場の写真を撮るのももしかしたら失礼なことだったのかもしれません。ちょっと反省。

 最後に銅鑼を力一杯鳴らして地下霊場を後にしました。あ、写真の銅鑼ではなくて地下にある方です。
 なんというか、この場所には信仰が生きているんだ、と感じられる場所でした。二子玉川においでの際はオススメです。

 玉川大師の地上はこんな感じ。
 一回百円で鳴らせるインド伝来の銅鑼やペットの慰霊碑、巨大な大師像があります。

 銅鑼の下の写真は動物慰霊碑の前に置かれていた猫像……かなぁ。お供え物なのでしょう、頭に首輪をかけている姿がどことなく魚屋のおじさんのねじりはちまき風です。

 ダックスフントの写真は同じくお供え物。
 ぱっと見ると本物か剥製か、といった風合いです。

☆☆☆

 最後の二枚は玉川大師を離れた近くのお寺。慈眼寺、だったかな(訂正:大空閣寺でした)。なぜか風車がたくさんあって不思議空間になっています。牡山羊と虎の石像がどーんと置いてあったり、人形焼きのような作りのお地蔵様が並んでいたりと風車と並んで不思議な景色を作り出しています。
 写真ではその不思議さ加減がうまく表現できませんでしたが、機会を見て再挑戦してみようと思います。お寺自体は何の変哲もない新しい、こざっぱりとした建物の都会のお寺、という感じなのですが。

 世田谷区瀬田のこの界隈は神社仏閣に加えてキリスト教系の教会まで集まっている宗教施設密集地域です。どうしてこんなに濃い場所ができたのでしょう。世田谷のメッカのよう。

 今日は本当は「岡本民家園」と「等々力渓谷」にも寄ってこようと思っていたのですが、冷たい風とにわか雨から避難しようと喫茶店に飛び込んで食事をしたらすっかり頭から抜けてしまいました。
 やれやれ。

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Zaurusスペシャルカーネルバージョンアップ

 Zaurusのスペシャルカーネルが新しくなっていたので入れてみました。

バージョン 項目 0200210 0200218
Int 4.850 3.227
Float 6.257 4.157
Text 12.236 8.280
Graphic 10.517 7.058
Int 4.859 3.230
Float 5.014 3.334
Text 11.945 8.156
Graphic 9.451 6.356

 浮動小数点が二割程度速くなっているみたいです。体感は、、、よくわからないです。jpeg画像表示が快適になったかもしれません。

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『散歩写真のすすめ』樋口聡

散歩写真のすすめ 樋口聡
文藝春秋文春新書 2005.7.20 660円

★★☆☆☆

 歩くのが好きで、写真を再開したこともあり、タイトルに惹かれて読んでみました。

 でも、ハズレかなぁ……。
 熱心な写真ファン向けではありません。かといって、写真に興味のない人に向けて書かれたものとも思えません。いえ、内容的には写真への入門書なのですが、これを読んで「よし! 写真を始めよう」と思う人がいるとは思えないのです。文章も写真も魅力が感じられません。当たり障りがなさ過ぎるのかな。それにいくらなんでも写真を紹介するにはこの本の印刷は向いていなさすぎます。
 著者のwebサイトも見てみました。
 センスがないと思ってしまうのはおこがましいのでしょうか。

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古い写真

015 押し入れの中を掻き回していたら古い写真が出てきました。
 紙袋に突撃~。袋の底をがさがさ鳴らしながら向けると、この通り。

016 空き缶も好きです。
 こちらは日付入り。89年。今では昼寝ばかりしているこの猫も当時は元気に飛び回っていました。

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サンシャイン国際水族館

ロープに擬態
イカ
縄張り見張り中
攪拌されてます
ふぐ
腹出しアルマジロ
キツネザル
お昼寝ペンギン
 サンシャイン国際水族館に行ってきました。
 春休み中ということもあって親子連れも多く、空いているとは言い難い状態でした。水槽の前にしゃがみ込んでカメラを構えるのは邪魔だったかもしれません。人が少なくなるタイミングを探して撮影してきました。

 ロープに縋り付いている魚はどうやらロープを隠れ蓑に擬態しているようです。こうして写真で見るとロープと魚の色味がずいぶん違って見えますが、実物はそっくりな風合い。

 二枚目はイカです。足が短いタイプのイカで大きさは五センチくらい。岩陰で眠たげです。

 白くて直立しているのは……なんだろう。ハゼの仲間? 縄張り意識が強いらしく、巣穴の入り口の上で見張りポーズです。せっせと巣の改築をしている個体もいて、よそから小石を銜えて積み上げるのがナイス。巣作りをしている姿も撮影したかったのですが、魚というのは動き始めるとけっこうすばやくて捉えきれません。

 くらげ。
 見ればわかるって感じですが、横着をして種類の書かれているプレートをメモも撮影もしてこなかったので名前がわからなくなってしまいました。横置きドラム型の水槽の中を洗濯物のように漂っていました。
 くらげの近くにはクリオネもいたのですが、有名生物の水槽の前には人が集まりやすいみたいで撮影できません。小さな水槽で、人が一人前に立つと他の人が見えなくなっちゃうのです。

 黄色っぽいのはふぐ。こういう魚は好きです。動きがゆっくりなので写真に撮りやすいので。

 サンシャインには魚以外もいます。
 ひっくりかえっているのはアルマジロ。
 せっかく強固な甲羅を持っているのにおなか丸出しじゃしょうがないじゃないかい。

 しましまのしっぽはキツネザル。アルマジロもキツネザルも、サンシャインの温室にいる動物は放し飼いです。頭の上の配管をキツネザルがするすると歩いたり、アリクイがロープを伝っていたり。子供が大声を出しても慣れたものでへっちゃら。

 ペンギンもいます。泳いでいる姿も陸で日向ぼっこをしている姿も見られる楽しい水槽。間近で見ると本当にペンギンって泳ぐのがうまい。逆に陸を歩いているときは不器用でしょっちゅう躓いたり、下り坂がうまく下りられなかったり。
 写真のペンギンはアルミのドアの冷たさを満喫しているのかな?

☆☆☆

 高感度が売りのFinePix F10シリーズは「水族館のような暗い場所で便利」というのがネットやメディアでの評価のようです。でも、実際に試してみると『?』です。今回の魚の写真ではほとんどがISO1600で1/4秒~1/125秒。ISO800のカットが少しだけ混じる、という感じです。水槽に張り付くようにして撮影すれば三脚が無くてもなんとか半分くらいは手ブレせずに撮影できます。確かに暗くてもなんとかなる。
 ――のですが、生き物というのは博物館の展示品と違って動くわけです。1/4秒のシャッター速度で動かれると、ぶれぶれのぼけぼけ。
 被写体ブレだけではなく、ピントも難しくなります。コンパクトカメラのオートフォーカスはそもそも動くものを追いかけてピントを合わせるようには出来ていなくて、到底魚の動きは捉えられません。そうなると「置きピン」といって、あらかじめピントの位置を決めておいて撮ることになるのですがこれがやりづらいので、

「あ~、ライカM型みたいなコンデジ欲しいな」

となるわけです。

※ライカM型というのはマニュアル操作のフィルムコンパクトカメラの名器。

 水族館では実は人間の生態も観察できます。
 人気のない水槽――イカやイワシの前で水槽に張り付いてカメラを構えて粘っていると「あんなに熱心に撮ってるなら面白いものがあるのだろうか」と人が寄ってきます。クマノミの幼魚がイソギンチャクに潜り込んでいる(ありきたりだけど)絵になるカットを撮ろうと粘っていてもやはりそれまで見向きもしなかった人たちが寄ってくる。

「せっかく人の寄らない水槽を選んで粘ってるのに」

とがっかりしながら離れると、すぐに人が散る。それでまたカメラを構えると人が……と堂々巡りでがっくし。

 時期のこともあるのでしょうが、写真撮影を目的にするとサンシャイン水族館はちょっとハズレみたいです。親子連れ向けかな。

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DVDレコ

 ビデオデッキが壊れてしまったのでDVDレコーダーなるものを買ってみました。テレビなんてあまり見ないのだけれど夜中や真っ昼間に放映しているクラシック番組が見られなくなるのは寂しい。というわけで、SONYのスゴ録というのを買ってみたのでした。250GBのハードディスクを積んでいるとかでほとんどパソコン。起動時間もパソコン並。
 そういえばテレビも最近のものは「スイッチを入れた瞬間」に映らずにタイムラグがありますね。電器製品はデジタル化すると反応がどんどん悪くなっていくような。

 キーワードやジャンルを登録して自動的に録画するのはとても便利。デジタル放送も綺麗。でもこれ、中身がほとんどパソコンです。使いづらいとは言いませんがお年寄りには触れないでしょう。WindowsXPよりメニュー項目が多く、メニュー階層も深いですよ。
 洗濯機も電気釜もオーブンレンジもエアコンも新しくなるたびに使いづらくなっている気がします。

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花日和

FinePix F10 8mm f2.8 1/133sec ISO100 Chrome-mode 「コンニチワ……」
FinePixF10 f=8mm F2.8 1/125秒 ISO100 クロームモード
 いつもより少しだけ大きな画像です。

※注意:蜘蛛の写真です。

 パンジーの花の影からこっそり顔を覗かせているのはハエトリグモ……だと思います。つぶらな瞳が意外に可愛い。花の影に隠れていたのは獲物が近づくのを待っていたのでしょうか。奥ゆかしい仕草に見えるから不思議です。
 この後、ハエトリグモはこそりこそりと恥ずかしげにパンジーの影から出て花びらの真上に乗りました。さらにカメラを近づけようとしたところで、瞬間移動かと思うような素早さで別の花に飛び移っていきました。

桜とクレーンと工事現場 大がかりなマンション建設の現場を覗いてみました。中が見えるように穴あきの仕切板が所々にあって、これにカメラをぐっと近づけるとこうなります。ちょっと面白かったりしませんか。
 ……あんまり面白くないですね。

20060401_03 この、妙においしそうな、千歳飴を思わせる色彩の植物はなんでしょう。どの枝にもこんな感じで乳白色の物が数個、ピンク色の物が一個セットになってぶら下がっています。

 実はこれ、あけびの花の蕾だそうです。馬酔木(あせび)ではなくて紫色の実がなる蔓植物のあけびです。ピンク色が雌花で、乳白色が雄花。もう少し熟してくると花の部分が紫色に染まるそうです。色づいた頃にまた、見に行ってみよう。

☆☆☆

 今回は蜘蛛の写真を特大サイズで見られるようにしようかと思ったのですが、ココログの仕様変更であまり大きな画像を載せられなくなってしまったようです。せっかくいい写真が撮れたと思ったのに。残念。

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