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2006年8月の26件の記事

経堂図書館と書店

経堂駅前図 Zaurusでの落書き 経堂図書館へ本を返しに行ったついでに経堂駅前の書店巡りをしてきました。
 すずらん通りにある「キリン堂」という老舗の書店が間もなくお店を畳んでしまうとのこと。驚きましたが、やはり、とも感じました。文教堂が開店して以来、キリン堂は三フロアあった売り場を二フロアに縮小し、店員数を減らし……という状態でしたから。

 キリン堂の閉店にショックを受けているのは図書館関係者かもしれませんね。
 経堂駅前に人を呼べる、と考えていただろうに、老舗の書店が一番に潰えてしまったのですから。

 図の範囲にある書店はどこも駅から徒歩二分以内。
 経堂駅は昨年、小田急線の高架・複々線化によって丸ごと新しくなりました。開かずの踏切が高架になったことで人の流れも変わったように思います。

☆ ☆ ☆

 図書館と書店は共存共栄が可能だ、という説の根拠は日本では浦安市の図書館にあるようです。リファレンスに特化する図書館と新刊・雑誌類に強い書店、という構図が描かれていて、先進的な取り組みが色々となされているとか。他自治体と比較して図書館の利用率も、住民の図書購入数も多いそうです。
 ただし、浦安市の例は図書館行政の充実と市内全体での書店の売り上げについては言及されていますが、書店激戦区のど真ん中に図書館がオープンした例とは異なるみたいです。隣接する大型書店との共存が本当に可能なのか、残りの書店の振興に役立つのか、貴重な例になるのではないでしょうか。
 世田谷区にはぜひ、この経堂図書館の開設に伴って経堂駅前商店街にどんな影響があったのかを、レポートして欲しいところ。とりあえず現時点で公開されている経堂図書館絡みの公的レポートは、建設が開始される前の計画段階の、それも企画初期のものだけのようです。

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招き猫@豪徳寺

蝋燭招き猫 FinePixF10 1/38sec F3.7 14mm ISO80 招き猫@豪徳寺のアルバムに"Manekineko"、"GOTOKUJI"の文字を加えてみたら思った通り、海外からのアクセスがぽつぽつ現れました。「招き猫」のキーワードで国内からアクセスする人はほとんどいないのに面白いものです。

 というわけで海外からの来訪者向けの記事っぽいですが、おなじみの招き猫写真です。

 最初はプラスチックのおもちゃかと思ったのですが、よく見ると上の方に芯線が。蝋燭のようです。
 う~ん。この蝋燭、火を灯しているシーンを撮影してみたいなぁ……。

☆ ☆ ☆

梵字のお経と FinePixF10 1/110sec F3.7 14mm ISO80 -0.3EV なんの変哲もない豪徳寺の標準タイプの招き猫ですが。
 敷物になっているのが梵字のお経のように見えます。招き猫の表面の質感が良く出たのも嬉しかったのでご紹介……なんですが、リサイズしたら質感が今ひとつわかりにくくなってしまいました。残念。

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錆色とサボテン

錆色とサボテン FinePixF10 1/34sec F4.3 18mm ISO80 -0.3EV  小さな鉄工所の裏に並んだドラム缶とその上に置かれた鉢植え。サボテン、ベコニア、あとはなんでしょう。よくわからない緑。

 錆色の中で緑が映えて見えました。
 写真にするとそうでもない、かな。撮り方の問題かもしれませんが。

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『脊椎動物の進化』エドウィン・H・コルバート

リンクはAmazonへ脊椎動物の進化
エドウィン・H・コルバート
築地書館
2004.10.24
18900円

★★★☆☆

 値段を見るとぎょっとできます。が、実本を手に取るとその重さで納得もできるでしょう。厚さ42mm、大きさは雑誌のNewtonよりちょっと小さい程度。百科事典の一分冊程度のボリュームです。

 著者による前書きでは「学生のための教科書ではなく、読み物」とされていますし、確かに古生物に興味があれば読んで理解できないことはない文章主体の本です。個々の化石種の解説は、一般読者向けの科学解説本と難しさも、詳しさも同じ程度。でも、それが脊椎動物進化史の主要な分岐点すべてに渡って行われるともはや気軽な読み物ではなくなってしまいます。
 結果、化石脊椎動物に関する初学者のための教科書、という実態に。

 将来古生物学を専門にするつもりであれば二万円近いこの本を購入しても後悔しないとは思いますが、理科系読書ファンには図書館で読むことを進めます。私も図書館から借りてきて読みました。
 ただし、この本は読み物として目を通しておしまいだとあまり意味がないかも。リファレンスとして手元に置いておくと便利な――そう。図鑑です。絵は少ないけど。

 自作小説の資料に、と思って借りてみたのですが半ば意地で読み通しました。面白いし、文章も難しくはないけど、量が量なのでそれなりに気力が必要です。

 Amazonに一点ある在庫、高価な本なのに売れるのかなぁ……。

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甘い平日

紫芋とかぼちゃのミニパルフェ FinePixF10 1/75 F2.8 8mm ISO200 今年の夏は暑かったことは暑かったけれど、焼け付くような陽射しの日は数えるほどだったような気がします。どんよりとしているのに蒸し暑くて不快指数100%なんて感じの日が多かったような……。

 デニーズの“紫芋とかぼちゃのミニパルフェ”です。通常はパフェグラスで出てくるはずのものだと思うのですが、なぜかガラスボールに盛られて出てきました。
 洗い物が間に合わなかったんだな、きっと。

 かぼちゃの黄色と紫芋の紫が鮮やかでした。写真では紫っぽさが十分に出てないのが残念。緑黄色野菜のどっしりとした食感が面白くて、同居していた生クリームやアイスが完全に脇役でした。

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『Dark Seed 1』紺野キタ

『Dark Seed 1』紺野キタDark Seed 1リンクはAmazonへ
紺野キタ
幻冬舎コミックス
2006.8.24
620円

★★★★☆

 佐々木倫子に紺野キタに。お気に入りの漫画家――しかも寡作、、、と言うほど少なくはないけれど多作とは言えない作家の作品が一夏に二つ。

 またもやAmazonに画像ナシですが、商品写真を撮るのもけっこう面白いことに気づきました。

 魔法学校の学生である少女が主人公のお話。
 紺野キタは『ひみつの階段リンクはAmazonへ』シリーズで根強い人気のある漫画家で、独特の空気感の漂う作風が魅力です。新シリーズである『Dark Seed』でもその空気感は健在。寄宿生活をする魔法使いの卵たちが、魔法という天賦の力とどう向き合うか、という物語のようです。
 ようです、というのは物語はまだ展開し始めたばかりで、先が読めないから。続巻がこんなに楽しみな漫画は久しぶりです。

 表紙絵を見て「少女漫画はどうも……」と及び腰にならない人にお勧め。

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招き猫@豪徳寺

平伏猫 FinePixF10 1/220sec F2.8 8mm ISO200 -0.3EV 手前の平伏しているのが家臣、右側の目の回りがオレンジなのが殿様。マンドリル顔がお目付役。

「申し訳ありません。拙めの失敗にございます」
「まあ良い、まあ良い」
「…………」

 こんなイメージでしょうか。
 烏がいたずらでもしたのか、置いていった人のお茶目なのか。時折、豪徳寺の招き猫は変なポーズを取っていたりします。

☆ ☆ ☆

 今日は図書館にも寄ってきたのですが、夏休みの終わりを実感する混み具合でした。宿題を持ち寄った学生さんが集まって宿題対策に追われていました。もう秋なんですねぇ……。

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招き猫@豪徳寺商店街

伊勢屋 FinePixF10 1/75sec F5 24mm ISO80 +0.3EV PL

 目に鮮やかな赤いのれんと緑の日除け。
 豪徳寺商店街の和菓子屋さんです。よくよく見るとショーケースの一番上には招き猫。開け放たれた引き戸から覗くのは「水大福」と「わらびもち」の札。このお店だけ見るとなんだか昭和の雰囲気かな。

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甘い週末

ボレロとアッサムティー FinePixF10 1/15sec F3.7 14mm ISO80 +0.3EV 昨日はデニーズでパフェ、今日は洋菓子店でイートイン。甘々な週末です。大甘です。

 fraoulaというケーキ屋さんに行ってきました。外の看板はfraoulaですが「ふらうら」かも。場所はこちら

 ケーキは「ボレロ」という名前のもの。木苺とカスタードとムースとスポンジが重ねてあるケーキです。アッサムティーと一緒にいただきました。

 味は比較的淡泊、かな。甘みも最初の一口は強めに感じますが二口目以降はさっぱりしてます。香りも、洋酒やバニラががっちりというタイプではなくて控えめ。風味の強い木苺が主役を張っている感じでした。
 紅茶は少し時間が経った二杯目が紅茶好き的にちょうど良かった。

 また食べに行ってみようかな。生クリーム主体のものとタルトを試してみたくなりました。パフェやソフトクリームもあるようなのでそれも魅力だなー。

 うーん。写真の方がなんだかワンパターン化してるかな。パフェもケーキもみんな同じ撮り方になっちゃってますね……。

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Paganini & Spohr Violin Concertos / Hilary Hahn

 今日の東京は強烈な暑さです。夏満喫。でも、満喫しすぎて身体が涼を求めます。冷房は苦手なのに、それでもついつい冷房の効いた場所へふらふらと。そうだ。こんな暑苦しい日にこそ音楽を。

パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番
ヴァイオリン:ヒラリー・ハーン 指揮:大植英次 スウェーデン放送交響楽団
2006.10.25発売予定 2548円

★★★★

 評価は4.5/5です。国内発売は先なので上のAmazonへのリンクにもまだ画像がなく、自前の写真となりました。

パガニーニとパフェ FinePixF10 1/58sec F2.8 8mm ISO200 +0.3EV

 CDジャケットの紹介と言うよりはパフェの写真で恐縮ですが……。
 海外輸入盤がHMVTower Recordに入荷していると聞いて早速買ってきました。1755円。パガニーニ、好きです。ハーン、好きです。両方が組み合わされば夢のようです。帰宅するまで到底待てないのでファミレスに寄ってポータブルCDプレーヤーで聴いてきました。ついでにパフェも食べて。

 このCDは当たりです。パガニーニのヴァイオリン協奏曲は、ええと、その、オーケストラ部分がかなり手抜きな感じの曲なのだけれど、ひたすらハーンの演奏が主役なのでOK。ソリストのパートは超絶技巧が連続するアクロバチックな曲ですが、そんなことは微塵も感じさせない余裕の演奏です。とても気持ちよく聴けます。ヴォーン・ウィリアムズの「あげひばり」のように歌うパガニーニ、って感じ。
 思うことはひとつ。

どうして『24 Caprices』の方を録音してくれなかったのさ!

 カップリングのシュポアの協奏曲の方はあまり耳に馴染みのない曲だったので評価は保留です。こちらでも良い感じにヴァイオリンが歌って好印象でした。

 は~。CD三回分をリピートして聴く長居客になってしまいました。

8/25追記
 自宅のオーディオ(と言っても大きなヘッドホンしかないのだけれど)で数日聴いてみて「なんだか寂しいな~」と思ったのですが、同じハーンのバッハ無伴奏ヴァイオリン曲と比較してみて気づきました。

 録音環境の残響が控えめ。

 クイケンのバッハ古楽器演奏(新しい方の録音:バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ(全曲))が好きな私はどうやら残響が多めの場所で演奏された録音が好みみたい。

 でもそれだけじゃないような、と比較に他の奏者のパガニーニを聴いて首を傾げています。ハーンの演奏はほんの数カ所、音が低く感じました。音程を外していて低いのではなくて、オクターブ低く弾いているような感じ。手元に楽譜もないし、明確に音が低いと言うよりは倍音を思い切り絞っている?みたいな。私は演奏できないので技術的なことはよくわかりませんが。

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ゴミ集積所

ゴミ集積所のバクダン FinePixF10 1/56sec F5 24mm ISO80

 黄色い看板が鮮やかです。廃止されたゴミ集積所の告知なのですが、その看板の隣にちょこんと転がるコンプレッサー(たぶん)二つ。
 いえ、別に非常識だとかモラルがどーのという話ではなくて、見つけたときに一瞬「爆弾?」と思えてしまったのでした。だって、ここのところよく警察の宣伝車がテロ警戒の呼びかけらしきものをしてまわってるんだもん……。

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招き猫@豪徳寺

増える増える FinePixF10 1/34sec F4.9 22mm ISO80

 雨が降ったり陽が差したりと忙しい天気の上にひどい湿気です。気温はさほど高く無さそうなのに蒸し暑くて少し歩くと汗まみれ。そして、豪徳寺の招き猫たちは、というと増殖中。

 「これ、猫? マンドリルっぽい」と思ってしまうような招き猫も混ざっていてなにやら面白い状態になっていました。張り子の招き猫は首から三葉葵の印籠を提げてるし、「福」「寿」と土台に書かれた招き猫は妙に可愛いし。

続きを読む "招き猫@豪徳寺"

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曇りの光線

壁とオートバイ FinePixF10 1/250sec F4 16mm ISO200 曇りがちな一日でしたが、時折雲の切れ間から力強い日差しが降り注いでくるめまぐるしい日でもありました。

 曇っているときはくっきりはっきりした色は冴えないのですが、影が柔らかく回り込むし中間色がより柔らかに見えます。写真のオートバイもタンクの緑とマンションの壁の色が素敵なバランスに見えました。
 もう一歩右から撮ればマンションのタイルも斜めにならずに済んだかな?

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杓子稲荷神社・その2

杓子稲荷神社 FinePixF10 1/350sec F2.8 8mm ISO200 PL -0.3EV 先日の杓子稲荷神社の記事では全体の様子が掴みづらかったような気がするので写真の追加です。新たに撮ってきました。

 小さな集会所のような社ですが、庚申塚があるならば「らしい」のかもしれません。太平洋戦争中は集会が禁じられていたので庚申講の集まりを隠れ蓑にしていたこともあるとか。

☆ ☆ ☆

色の重み FinePixF10 1/30sec F3.4 12mm ISO200 こちらは庚申塚の全体像。入口の鳥居をくぐって右にあります。

 全体的に色味がすっきりしなかったので加工してみました。
 でも、モノクロフィルムと単に色を抜いただけのデジカメ画像とではなんだか雰囲気が違う気がします。モノクロフィルムはもっと粒子が粗くて、コントラストもきつめに写りがちだったかも。各色とグレーの階調の対応も違う気がするし。
 ネオパン+ミクロファインだとこんな感じの柔らか&微粒子な仕上がりに近かったかな。

 庚申塚の屋根が傾いているのはカメラの傾きではなくて実物の傾きです。
 桜の枝に押されたのかな?

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忘れ物

忘れ物 FinePixF10 1/150sec F2.8 8mm ISO80 -0.3EV しばらく前から忘れられたままになっているメモ帳。通りすがりに「あ、今日もある」と気になります。拾って警察に届けてあげる方がいいのか、持ち主が探しに来るのを待つべきか。

 なんて、他人様の忘れ物を気にしていたら自分の傘をどこかになくしてきてしまいました。

 やれやれ。

 お盆休みの時期はネットも静かになるものですね。金曜日からアクセスカウントが半減しているし、巡回しているあちこちのブログも更新が止まっていて少し寂しい。

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夏のパフェ

SUMMER夏のパフェ FinePixF10 1/45sec F2.8 8mm ISO200 今年の夏はパフェの夏かも。

 パフェを食べつつ折り紙を折ったり、パフェの写真を撮ったり、Zaurusで小説を書いてみたりとファミレスは長居ができるのが好きです。左の写真はロイヤルホストの「夏のパフェ」。果物がもっと色鮮やかに写るよう工夫すれば良かったかな。
 てっぺんにふたつ乗っている苺が面白い食感です。メニューによると「まるごとシャーベット」だそうです。苺をそのままひとつ、カチカチに硬くならないように半分凍らせたような感じ。

 次はイートインのできる洋菓子店のパフェがいいかな。以前は代々木公園のあたりにパフェ専門店なんてのがあったのですが、いつのまにかなくなってしまいました。

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『折り紙で作る10大恐竜』髙井弘明

プレシオサウルス FinePixF10 1/20 F4.3 18mm ISO400折り紙で作る10大恐竜―大人の工作
髙井弘明
KKロングセラーズ
2006.7.1
1050円

★★★★☆

 以前に『折り鶴から折る おりがみ 恐竜王国』という本の紹介をしました。今回も恐竜の折り紙本の感想をひとつ。

 Amazonには本の写真がなかったので表紙紹介と作例紹介を兼ねたのが左の写真。
 今回の『折り紙で折る10大恐竜』は以前に紹介した本よりは折り方がシンプルな気がします。でも、美しく折るのは逆に難しいかも。
 プレシオサウルスの首、しおしおで折り目が分厚くなってしまいました。紙が幾重にも折れる部分が首になっているため、小さめサイズの紙で折ると折り目がスマートでなくなってしまいます。一辺15cmの折り紙だと、私が不器用なためご覧の有様。20cm以上の紙での挑戦がお勧めです。

 フクイラプトルとかラジャサウルスとか、他の折り紙本では見かけないような恐竜の折り方もあります。獣脚類の種類ごとの微妙な差は折り紙で差別化するのが難しそうなのですが、比べてみると「なるほど!」と頷けます。

 著者は「ともだちMUSEUM」というサイトで折り紙教室コーナーを開いている方のようです。

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夏来たりなば秋とうがらし

唐辛子 FinePixF10 1/320sec F2.8 8mm ISO200 立秋だそうですが、秋の最初の気配どころか夏日さえ数えるほど。おかしな夏です。
 雨上がりの町を歩いていて唐辛子の色鮮やかさが目に留まりました。

 撮影は昨日――台風がまとめて訪れたはずの昼です。
 見た目ではもっと艶やかで、生ピーマンのような質感があったのですが、今ひとつ写真には反映されていません。水滴のついた赤唐辛子、もっときれいに見えたのに……。

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シオカラトンボ

 昨日の東京地方の夕焼けは素晴らしかったようです。ビルに籠もっていて気がつきませんでした……。

シオカラトンボ FinePixF10 1/320sec F2.8 8mm ISO200

 そろそろシオカラトンボの表面が粉っぽくなってきたかな?
 車のアンテナにとまっていたので、そぉーっと近づき、カメラを思い切り近づけてパチリ。トンボは近づいても逃げないことがあるのでアップも楽々です。

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杓子稲荷神社

狐面 FinePixF10 1/105sec F2.8 8mm ISO200 杓子稲荷神社の庚申塚です。
 庚申塚は世田谷近辺ではあまり見ないような気がして物珍しく感じました。比較的近いところにあるお稲荷様なのですが、住宅街の細道の先にあるためか、昨日、初めて見つけたのでした。

 神社そのものは周囲をぎっしりと住宅に囲まれていて、鳥居が三つと昭和前半風の普通の住宅のような社があるだけなのであまり面白味はないのですが、一角にあったこの庚申塚が目を引きました。

 お稲荷さんらしく狐のお面なんかがかかっていたり。被ってみたいようなおっかないような。

 ここ、杓子稲荷神社は由緒のあるお稲荷様だそうです。

杓子稲荷神社記
御祭神 倉稲魂主(うかのみたまのみこと)
室町時代、足利管領のき下にあって権勢関東に響いた吉良治部大輔治家は、統治世田谷に城を築き、その鬼門鎮護としてこの地に伏見稲荷を招請、奉斉し厚く信仰しました。その後およそ二百年を経た天正十八年、吉良氏は当時婚姻の間柄にあった小田原北条氏と運命を共にして、豊臣秀吉の軍門に降り、当神社もまた衰滅に帰しましたが、後年松原宿の住民をはじめとする里人の再建、信仰するところとなり今日に至りました。なお、徳川幕府による元禄年間の検地水帳にも当神社の所在は記されており、その鎮座のいかに古きかを知ることができます。
(杓子のいわれ)杓子の食物を掬うは救うに通じ、総ての病難、災難を払い、福徳円満、長寿開運、万福招来の象徴であります。
御神徳 五穀豊穣・商売繁盛・家内安全・交通安全・芸能上達の守護神としてあまねく信仰をあつめております。

 沿革を記した看板にはこう書かれていました。

 『杓子稲荷神社 その2』の記事もあります。

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『恐竜ホネホネ学』犬塚則久

リンクはAmazonへ恐竜ホネホネ学
犬塚則久
NHKブックス
1071円
2006.6.30

★★★★☆

 ホネホネ学、と軽めのタイトルがついてるのでおもしろおかしく軽く読めそうな印象ですが、少々手強いです。でも、難しくはないのです。恐竜や化石に熱心であれば小学校高学年でも十分に読みこなせるでしょう。逆に、大人でもあまり関心がないまま手に取れば挫折してしまうはず。

 専門用語が多いのです。
 頸骨、恥骨あたりはわかると思いますが、頸骨上突起がとげ状だの、前関節突起だのと連発されてついていけるでしょうか。図解は一応ありますが、それも大雑把です。骨の各部の呼称が解剖学用語で連発される上に、それらの骨の種ごとの特徴が言葉で説明されるので、骨格の解説図――本の挿絵ではなくもっと詳細な物――と首っ引きで想像力を巡らせないと書いてあることがわかりません。細かく図解を付けてくれれば、言葉の説明よりわかりやすいのに……。
 骨の部位を示す言葉がややこしいだけで、それ以外の面では平易な本です。蟻塚を崩して蟻を食べる生物は手の関節がこんなんだから、この恐竜も蟻を食べていたんじゃないかな――といったように現生動物の骨格と恐竜の骨格を比較して恐竜の生態を推測する、という類のわかりやすい話なのです。

 内容的にはとても面白い本でした。国立科学博物館の恐竜展示についても触れられているので、この夏にお出かけになる方は一読して行かれるのも良いかとは思います。うーん。これで図解さえしっかりしていればとってもお勧めなのですが……。
 骨や筋肉の解剖学的呼称にもめげないぜ!という人に。

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ゴミハウス・その2

 以前に紹介した山積みの家、もう一度見に行ってしまいました。

ゴミハウス・再訪 FinePixF10 1/210sec F2.8 8mm ISO100

 ゴミが積んであるのは正面だけではないようです。路上駐車の車と空き地の柵に阻まれて見づらいかと思いますが、建物の周囲を囲うようにぎっしり積み上げてあります。特に奥側のアパートとの境界には思い切り積み上がってました。アパートの外階段に沿って積み上げられているのがわかるでしょうか。

 そして、写真ではわかりませんが、このお家、かなり危険な感じに歪んでいます。
 一階部分が写真奥行き方向に向かってひしゃげていて、耐震偽装設計のマンションどころではない予感。

 フェンスに括り付けられた便利屋の広告はどう見てもこの山積みハウス向けですよねぇ……。

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真夏の怪獣

忘れ物 FinePixF10 1/400sec F2.8 8mm ISO80 

 ようやく夏らしくなってきました。
 忘れ物でしょうか、炎天下の公園のベンチに食玩のおまけみたいな小さなビニール怪獣がぽつりと取り残されておりました。
 雰囲気的には角竜の仲間なんですが、鼻の上と額に一本ずつの角……。うーん。なんだろう、これ。やっぱり怪獣です。

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招き猫@豪徳寺

 いつもの豪徳寺@招き猫写真。

太め招き FinePixF10 1/210sec F2.8 8mm ISO200

 ボリュームたっぷり、愛嬌たっぷりの新顔さんです。

ひょうたん FinePixF10 1/70sec F2.8 8mm ISO200

 ひょうたんハウスに入った招き猫は初めて見ました。おもしろいなぁ、これ。

ゴージャス FinePixF10 1/20sec F3.7 14mm ISO200

 アラブ風? 異国情緒満載です。
 こういう形で売っている物なのでしょうか。それとも、金色の招き猫を持ち主の方がデコレーションしたのでしょうか。ツメやヒゲのラメ塗装を見るとなんとなく手製デコみたいな印象です。

 八月分から少し画像を大きくしてみましたが、文とのバランスが悪いかも。

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偏光フィルタ

 夏と言えば青い空、白い雲。
 真っ青な空を背景にぽっかりと浮かんだ雲が夏らしさの証です。でも、写真に撮るとなんだか空が青く映らない……。

 そんな時にPL(偏光)フィルタ。空の青さが深くなり、雲がくっきりと浮き立ちます。

磁石シート付偏光フィルタ FinePixF10 1/4sec F2.8 8mm ISO200 デジカメ用の小口径のフィルタです。私の使っているFinePix F10にはフィルタネジが切ってあないので、一工夫。

1.シート状の磁石をドーナッツ型に切り抜く。
2. 1.を市販の小口径PLフィルタに接着。
3.デジカメ本体の鏡筒には鉄のリングを両面テープで固定。

 これでペタリとPLフィルタがコンデジのレンズの先に吸い付きます。左の写真がその実物。工作がへたっぴぃなので恥ずかしいのですが……。
 使用したのはKenkoの28mm径のコンデジ用PLフィルタで実売2400円程度の物と、何かのオマケでもらったシート磁石です。
 鏡筒に貼り付ける鉄リングはワイドコンバータ用に以前から貼り付けていたものをそのまま使ってます。

 早速試してみました。

PLフィルタなし FinePixF10 1/350sec F7.1 24mm ISO100PLフィルタあり FinePixF10 1/180sec F5 24mm ISO100

 こうして並べると瞭然ですね。左がフィルタなしで右が使用。
 PLフィルタは特定の向きに偏光した光を遮るので露出が変わります。シャッター速度にしておよそ二段階。

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パフェ

 写真が撮れなかったと言い訳し、心残りで今日もパフェ。

キャラメルシュープリンパルフェ FinePixF10 1/50sec F4 16mm ISO200

 キャラメルシュープリンパルフェ。
 舌を噛まずに言えますか。キャラメルシュープリンパルフェ。

 なんてことのないファミレスのパフェで、アイスも生クリームも雪印パーラーで出てきたようなミルクの香りの濃いものではないのですが、小さめの器に溢れんばかりに盛られていて満足感たっぷりです。

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