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『百合姫S』&『プアプアLIPS』

百合姫S Vol.6 と プアプアLIPS

 『コミック百合姫S Vol.6 2008 AUTUMN』『プアプアLIPS 第1巻』(後藤羽矢子)の感想です。

 『百合姫S』は紙が前号までと少し変わりめくりやすくなりました。400ページを超えて安定し……というのはVol.5あたりの感想でも書いたかな?
 石見翔子の連載「flower*flower」は今回も面白かった。中継ぎ回というか次回へのフリの回でした。倉田嘘の「鎖はもういらない」はOLモノ。この人は毎回違う切り口を見せてくれるのが嬉しい。そして流血のバイオレンスが「死神アリス」と「The Nightmare after school」で二篇。流血スプラッタはどちらかというと少女漫画の得意分野(「恐い話」系マンガとか)で少年向け?の『S』より無印『百合姫』向きな気もします。印象に残ったのはこんなとこかな。

 『プアプアLIPS』は四コマ漫画単行本。ネット評を見て買ってみました。ビンボー社会人百合で四コマということで基本はギャグですし作者元々のあっけらかんとした明るいカラー的にも百合モノにありがちなメランコリックな情緒とかイケナイ感じとは縁遠い気もしますが、これはこれで面白かったです。百合モノ好き向けというより一般向けかも。

 マンガもいいけど昔風の少女小説の百合物が読みたいな。『小公女』とか『若草物語』とか『赤毛のアン』みたいな感じで、かつ百合って出てこない物なんでしょうか。

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