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2009年10月の12件の記事

『沖縄染織王国へ』與那嶺一子

沖縄染織王国へ
與那嶺一子
とんぼの本
2009.5.25
1470円

★★★★☆

 沖縄の代表的な染織と染織家を紹介した本。

 著者は沖縄県立博物館に勤務する人。沖縄の染織に対する広い視野と豊富な知識で、ちょっと硬い文章ながら現在の沖縄の染織文化状況を解説。フルカラー128ページで写真も豊富、取り上げている織物もバラティ豊かでバランスの良い本に思えました。
 この本で初めて知ったのが「あけずば織り」。あけずばとは蜻蛉(とんぼ)の羽という意味だそうですが、写真を見ると「トンボというよりカゲロウだ」と思いました。蚕の繭から引き出した一本糸で織ったレースのようなガーゼのような向こうの透ける織物で……これは実物を見てみたい。手織りでこんな布が織れるのかと驚きました。

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PCと携帯の利用比率

 記事編集の一括検索・置換機能が使いたくて今月だけココログ・プラスにしてみました。ついでにプラスでしか使えない機能を幾つか試してみました。

ケータイとPCのアクセス解析比較

 ケータイからのアクセス解析結果もわかります。上画像は表計算ソフトでケータイとPCのアクセス数を比較してみたものでココログのアクセス解析画面とは異なります。
 ケータイユーザの比率はもっと高いと思っていたのですがおよそPCユーザ比六分の一程度で予想より少なく感じました。

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『コミック百合姫』Vol.18 2009 AUTUMN

TAKANOでお茶コミック百合姫 2009年 12月号
一迅社
2009.10.18
880円

★★★★☆

 前号は「BL誌みたい」と思った紫でしたが今号はパステルトーンとピンク。個別に短く感想でも。

表紙
恋愛遺伝子XXより。綴じ込みのポストカードが表紙のイラストで題字etcの消えたプレーンなものだったんだけど、文字に隠れていたち……乳っ。影木×蔵王の描く乳は妙に視線をぎんっと引きつける感じでインパクト。
タカハシマコ「死刑台のエレベーターガール」
ぉぉ。タカハシマコの巻頭カラー。初だとか。あれ? これまでカラーなかった? お話的には表現するのが難しい微妙な気持ちを描きに来ていて「コレダ!」という人と「よーわからん」という人の真っ二つに別れそう。緑が「好き」と言わせたのは意図的なのかな、とも思ったけど計算打算なしで自然に打算尽くみたいに動ける子、いる気もする。
青木光恵「バンカラ乙女学園」
スカートの長いバンカラのツッパリが懐かしい「おまんら、ゆるさんぜよ」な感じ。百合姫が対象年齢の少女たちに「スケバン」は通じるのだろうか。
影木&蔵王「恋愛遺伝子XX」
長期連載の構え? 乳ほっぽり出しカットはページを開いたときに「わわっ」と視線を引きます。小ネタでまとめた回な感じで「エトワール」なるキーワードが登場。
かずまこを「さよならフォークロア」
ぉ? なんか破滅にまっしぐらなストーリーの気がする。いいのかこれで、とハラハラ。「不惑を誓います」のフレーズもいい感じに馴染んできた。
竹宮ジン「Delicious Time」
パン屋の恋話。駄洒落好きからするとなぞの子はクロワさんとか呼びたくなってしまいました。すみません。
三浦しをん「百合の花粉は落ちにくい」
中村明日美子のコミックを二篇取り上げていた。「二週間のアバンチュール」は読んだことがあったぞ。もう一方も読んでみたくなった。探してこよう。
藤生「パーラー百合姫本店」
編集いじりというのは百合姫では新しい感じ。面白っ。藤生フィルターGJ! フィルターじゃなくてマジネタだったらぱいん氏はこれ以上にないってくらいの適材編集者かも。
四ツ原フリコ「六畳半、周回遅れ」
引きこもり?の主人公と一回り年下の高校生とのカップルの話。これまでの作風とはがらりと印象を変えてきた感じ。もう少し華のあるキャラ設定が好みかな。ひきこもりの主人公がちょっと荒廃してそうでコワイ。
南国ばなな「ときめき☆もののけ女学園」
今号こそは山場のはず、と思ったら、おおお? まさかの新展開。先が読めないゾ。
百合姫コミック大賞発表
白金、蒼玉、紫水晶と賞のランク分けは乙女チックでいいかも。けどパッと見どれが最優秀賞なのか混乱したり。白金賞は単行本発行まで確約ってこれは本当にごくごく稀にしか出さなさそう。半年に一度ずつ募集するペースなのか。コバルト的?
田仲みのる「チチンプイプイ」
百合姫コミック大賞蒼玉賞。若作り若返りの魔法を使ったバーのママと高校生?のヒロインのデート話。
森島明子「レンアイ女子課」
森島明子絶好調。仕事量相当多そうなのに絵も話もこのクォリティ。引き出しの多い人なのかな。カラー扉からするとハニー・マスタードの二人も今後登場しそう。
なもり「ゆりゆり」
百合姫とSのなもり率がすごいことに。Sの方の「ゆるゆり」はギャグ仕立てですがこちらはシリアス路線のよう。でもヒロインの行動や発想がやっぱりギャグ仕立て。お話的には「ゆるゆり」より「ゆりゆり」のが好みなのですが、この人は「ゆるゆり」の方が弾けてて合ってるかな。
城之内寧々「アップル・デイ・ドリーム」
ついに最終回。淡々とした感じの最終回でした。単行本化もケータイコミックの後に控えているようです。
東雲水生「縛る糸」
お話的には面白かった。けどオチが少し引っかかるー。
さわななお「ソルフェージュ」
音ゲーのコミカライズで原作付きのせいかなぞっちゃってる感が。素材自体が料理が難しそうな感じも。
武若丸「紅蓮記」
カラー3pを含めて65ページも。ネタが色々明かされていよいよ最終局面? 引きの絵のクレオがフジコちゃん勝りで「大振り」のモモ監と乳対決して欲しいとか思ってしまいました。前回に続いて今号でも不幸一直線に展開しそうな予感を漂わせていましたが、どうなる次回!
特集「泣ける百合」
漫画、映像、小説からの百合物紹介コーナー。
袴田めら「それが君になる」
かつての想い人と目の前の高校生を重ねてしまう主人公。これは初恋を引きずってる人にはぐっと来るのでは。
乙ひより「水色シネマ」
波乱の予感で「つづく」。連載と言うこともあって割と淡々。――と思ったらモノローグがかなり抜けていたようです。一迅社公式に告知がありますが次号が出たら見えなくなりそうなので訂正記事全文引用。
コミック百合姫Vol.18「水色シネマ」chapter.4
誤植についてのお詫び

いつもコミック百合姫をお買い上げいただき誠にありがとうございます。
2009年10月18日発売の「コミック百合姫Vol.18」掲載「水色シネマ」chapter.4(著・乙ひより)に誤りがございました。
ここに訂正させていただきますと共に、読者・関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

P457
1コマ目 モノローグが抜けております。
唯 多恵は女同士で
  付き合うとか……

唯 頭にないんだ 
  ろうなぁー…

P458
6コマ目 モノローグが抜けております。
唯 瑞季の時は…

唯 あっちから
  告白してきたんだっけ…

P459
1コマ目 モノローグが抜けております。
唯 それでふられるとか…

唯 私かわいそう
  すぎるな…

一迅社web|コミック百合姫Vol.18訂正告知より

マシュー正木「ヒメコイ」
このシリーズ、掲載が始まったときは「この絵柄で?」と違和感を覚えたけれど馴染んでみると楽しい。効果音が「オパアアアア」ってぎりぎり。
藤たまき「赤目エイドリアン」
ソフトコアポルノのスチル撮影現場っぽい舞台。藤たまきの作品はどこか映像的でこんな感じのヨーロッパ映画がありそうなトーン。白黒ページだったけれどほんのりと色の付いたイメージが湧きました。裸を描いていても尖った感じにならないのはこの作者ならではかな。
新刊予告
ケータイ漫画からは続編一冊と新タイトルが五冊も。
三国ハヂメ『極上ドロップス3』
リカチ『空色ガールフレンド』
所ケメコ『ハニー★カルテット』 感想記事
城之内寧々『乙女戦士ラブリー5』 感想記事
天野しゅにんた『湯けむり♨サンクチュアリ』 感想記事
横田くみ『恋極ベイビィ』
WildroseのVol.4も12/18に発売日が決まったようです。

 記事を公開してから気づいたのですが公式発売日は18日だったみたいです。早売り書店ではない普通の本屋でもすでに並んでいたのでうっかりフライング感想してしまいました。ごめんなさい。

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『『少女の友』とその時代』遠藤寛子

『少女の友』とその時代―編集者の勇気 内山基
遠藤寛子
本の泉社
2004.1.15
1890円

★★★★☆

 この本は『少女の友』創刊100周年記念号を読む前に読んでおくべき本でした。復刊のためのアプローチとでもいうべき内容であったからです。

 内容は戦前に人気を博した少女雑誌『少女の友』を作った人々を個々に取り上げて紹介していく、というもの。全三十篇の紹介を通じて『少女の友』復刊へのラブコールがなされます。結果、見事に記念号という形での抜粋版の復刊。『少女の友』中原淳一 昭和の付録 お宝セットなるものもあって『少女の友』の付録の復元も行われたようです。

関連書籍レビュー

 

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『なずなのねいろ 2』ナヲコ

なずなのねいろ (2)
ナヲコ
徳間書店リュウコミックス
590円
2009.10.13

★★★★☆

 面白かった。
 といっても連載途上ですし、ヒロイン・撫菜の三味線が鳴り出すのはまだまだこれからの助走段階。音楽漫画ではあるけれどわりとドロドロの人間関係の中から音楽が立ち上がってくる印象。昔の少女漫画みたいに蛇アミでオーラが描かれたりしそうなドロドロさではなくて青春真っ只中のすがすがしさと組み合わされています。設定はドロドロ、描写は青春。
 伊賀君は漫画の中の男の子という感じでぼやーっとしてはいるけれど包容力たっぷりの器の大きさがあって理想の男子像っぽい感じ? 橘さんもパワフルなキャラだし、花梨さんも意外な側面を持っていたりするしでキャラクターが多彩。むしろ主人公である撫菜は“お子さま”というキャラ設定であるだけにアクが薄い気もします。撫菜は三味線の化身みたいなキャラなのかも。
 そういえばナヲコは構図も多彩。引きの構図、寄りの構図、上から下からとカメラアングルが自在ですね。とくにこの前の『つぼみ Vol.3』ではそれが目を引きました。
 音楽の才能の残酷さなんかもぐっと来る感じで描かれていて好きな要素いっぱい。

 三巻ではいよいよ三味線部の音が鳴り始めそうで本格的な演奏シーンが楽しみ。

 一巻の感想に軽く触れた記事もあります。

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招き猫@豪徳寺

クロール GR DIGITAL F2.4 1/164sec ISO64

 クロールで遊泳中?

 台風の翌日に覗きに行ってみたところ招き猫のお堂も瓦が飛んだりしておりました。奉納所の方は千羽鶴がばらけてこぼれていたり、いくつか割れてしまった招き猫がいたりはしましたが、大過なかったようです。

ありがとう GR DIGITAL F2.4 1/73sec ISO64

 メッセージ入りの招き猫もときどき見かけます。よく見るとアゴが追加されていたりして。

座布団 GR DIGITAL F2.4 1/79sec ISO64 光の加減で座布団の赤も色鮮やか。

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『愛百合女学院へようこそ』成田空子

愛百合女学院へようこそ
文:成田空子 絵:CHI-RAN
ティアラ文庫
2009.6.3
540円

★★★☆☆

 イラストのCHI-RANとの組み合わせは大正解!って感じのポップでライトなタッチのお話でした。

 夏前にティアラ文庫というレーベルが創刊になっていたのは知っていたのですが、巡回ルートの書店では扱いがなくAmazonの在庫も尽きていてそれっきりになっていたこのタイトル。『384,403km―あなたを月にさらったら』 (ティアラ文庫)を探しに行った先で発見。『あなたを月に~』は在庫なしでしたが。
 BL本の真っ只中ってのも正しい配架のような違うような。ティアラ文庫は小説版のTL物って感じです。2009年秋の時点では今回挙げた二冊のみ百合(GL)で他はノーマルカップリングみたい。

 版元がフランス書院ということでベッドシーンてんこ盛り、アブノーマル要素ぎっしりでページを開くのが恥ずかしい系なのかと思ったのですが(GLという点を除けば)比較的ノーマルな“らぶえち”とでも分類されそうな感じの柔らかなタッチのお話でした。いえ、ベッドシーンはそれなりに直截な表現山盛りですが。「キスだけじゃ終わらない。新・乙女系ノベル」というレーベルのコピー通り、女性向けのソフトタッチポルノという印象。読後感は「可愛い」です。ベッドシーン描写には一部男性向けポルノっぽい言葉のセンスも感じましたが百合好き的にも好感の持てる描写・雰囲気でした。面白かった。
 転校生のヒロインは少々おつむ軽めの擬音の多い甘えんぼ系キャラで、凛々しいけれどデレデレの生徒会長に見初められ……という女子校物。イメージ的にはアニメの「ストパニ」に近いかな。登場人物はメインの二人以外は完全に脇役でコンパクトなお話です。

 ポルノ小説ではベッドシーンの頻度やアブノーマル度にノルマ?があるようで、ストーリーそっちのけで濡れ場展開が忙しなく連続する、というのがありがちですが、新レーベルのティアラ文庫は(店頭で他の本もチラ見した感じも含め)ベッドシーン描写に制限のない少女向けライトノベルといった印象でした。えち描写頻度は『愛百合~』では寸止め+しっかり各一回、くらいの感じでお話的に無理なく明るく楽しく軽く読めるバランスと思います。

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招き猫@豪徳寺

招き猫ときどき猫缶 GR DIGITAL F2.4 1/32sec ISO81 ここの奉納所には時々猫缶が出現します。飼っていた猫が死んじゃったりした人の供養かな、なんて思います。私も以前に飼っていた猫が死んじゃった時に買い置きの猫缶をお供えしちゃった気が。

明治神宮? GR DIGITAL F2.4 1/32 ISO114 奉納供養系の場所は管轄違いのものもよく見かけます。
 これは明治神宮のアクセサリ。デザインがいいですね。豪徳寺も(こんなに華やかでなくとも)お寺らしいケータイストラップとかあってもいいのにな。

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『えでぃっと! ―ライトノベルの本当の作り方?!』箕崎准

えでぃっと!―ライトノベルの本当の作り方?!
箕崎准
一迅社文庫
2009.9.19
670円

★★☆☆☆

 作家業界ネタらしいというのに惹かれて、巻末公募情報の確認も兼ねて買ってみました。9/20発売。一迅社文庫大賞締切10日前ですが。

 ライトノベルらしいライトノベルでした。高校生ばかりの登場人物、ハーレム状態、ちょっと良い話。そしてライトノベル業界ネタ。ラノベ読書量があまり多くない私には拾いきれなかったのですが、有名ライトノベル作家をモデルにしたと思われる(恐らく詳しい人には明々白々な)作家が幾人か登場します。
 主人公は高校生ライトノベル作家。一迅社文庫大賞に輝いたという設定です。同年代の編集者に幼なじみにちびキャラの神様に、とライトノベル的な要素が並び、ラブコメを展開します。主人公、フラグ立てまくり。

 ラノベ業界ネタ部分、興味深く読めました。主人公以外のラノベ作家たちがいまいち冴えない感じでおっさん臭かったのがラノベしきれていなかったかも。どうせならラノベ業界関係者キャラは全員美少年・美少女に変換してしまっても良かったんじゃ、とも思いました。

 好きこのんでライトノベルを手にとっておいてなんですが、萌え記号で構成されたお話は私の好みからは外れていたようです。神様とかちびキャラとか萌え要素は私も嫌いじゃない、というより好きな方なのですが、文章でぐいぐい引き込んで設定のあざとさを気にかからなくしてくれるパワーが足りない感じで「ラノベパッケとしてしっかりできてます」という印象。Wikipediaを見てみると著者はゲームシナリオライターの経歴があると書かれていたのですが、何となく納得。

 評価数は私が対象読者から外れていたっぽいということもあってちと不公平かも。

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SONY VAIO type P 番外編・VTを有効にする

type p + VT enable + Virtualbox + Ubuntu

 

 type PでVTを有効にできました。

 type Pに搭載のAtomZシリーズは仮想化支援技術・VT機能に対応しているはずなのですが、BIOSで無効化されています。なくても困る機能ではありませんが、せっかくの機能、できるなら使ってみたい。世の中にはすごいスキルを持った人がいるものでBIOS改造している記事を見つけました。VAIO type P hack様の「成功:VTを有効に」という記事。試してみました。

注意! 高リスク

 作業そのものは難しくないのですがBIOSを上書きするので最悪の場合はtype Pが起動しなくなります。書き込むのはメーカ純正ではない改造BIOSなのでリスクはさらに高まります。Windows7の「XPモード」対応でSONYからも純正のVT有効化BIOS提供の予定もあるようなのでそれを待つのも良さそうです。(公式VT対応BIOS出ました)

 上のスクリーンショットは仮想マシンソフト・VirtualBox上でUbuntu8を動かしてみたところ。UbuntuはVirtualBox用のイメージも配布していて導入も簡単です。動作もtype P上の仮想マシンということを考えれば軽快な部類。VirtualPCやVMWareより快適かも。VT命令は有効でも無効でも軽快さはあまり変わらない気がしました。

MicroSDカードとRMUM-4Gのサイズ比較

ちっこいUSBメモリとマメ招き猫  BIOSダンプや書込作業用にMS-DOS環境が必要なようだったのでブート可能なUSBメモリを用意しました。BUFFALO マイクロUSBメモリー RMUM-4Gというもの。USBのMicroSDHCリーダー+MicroSDのセット商品でUSB端子に挿すと5mm程度しか出っ張らないので挿しっぱなしにしても邪魔になりません。
 あ、買ったのは4GBですが、DOS起動用に使ったのは手持ちの2GBです。DOSはFATフォーマットで2GBまで。

 VAIO Type P hack様の手順で十分にわかりますが一応まとめてみます。OSは以下の環境が必要です。Windowsのみでもできるみたいだけど一応安全そうな環境で。

  • Windows
  • DOS(WindowsのDOS窓不可)
  1. DOSブータブルUSBを用意
    1. FreeDOSからDOS起動イメージをダウンロードしておく。
    2. DiskExplorerでDOS起動イメージからCOMMAND.COM、KERNEL.SYSを抜き出しておく。
    3. HP USB Disk Storage Format ToolでUSBメモリをFATフォーマット。フォーマットの際には上記2ファイルをDOSシステムに指定。
  2. BIOSのダンプ&書込
    1. FLASH TOOL for H2O BIOSを用意。DOS起動USBメモリに入れておく。
    2. DOS起動USBメモリを挿しF11キーを押しながらtype Pを起動。
    3. DOSが起動したら
      >flashit /G org.rom
      とコマンド入力してBIOSダンプ。org.romは保存ファイル名。お好きな名前でOK。
    4. Windowsで再起動。
    5. Windows上にPython(スクリプト言語:配布元 私はver2.6系を使用)環境を用意。
    6. BIOSにパッチを当てるためのPythonスクリプトを入手。http://marcansoft.com/blog/2009/06/enabling-intel-vt-on-the-aspire-8930g/よりvtenable.pyを入手しエディタで
      VSS_OFFSET = 0x000a0048
      PATCH_OFFSET = 0x138
      と変更。
    7. パッチを当てます。
      >vtenable.py org.rom new.rom
      org.rom:パッチ前BIOSイメージ名、new.rom:パッチ後BIOSイメージ名。
      私の環境では
      パッチ前 1,048,576byte CRC32:393695F4 ※公式BIOSアップデートR2060U3適用済
      パッチ後 1,048,576byte CRC32:65CA2F38
      でした。
    8. 再度DOS起動し、壊れても良いか覚悟を決め
      >flashit new.rom
      コマンドでBIOS書込。
    9. 再起動。

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エネループUSB専用充電器セット

eneloop USB N-MDU01S  eneloopの話でも。
 自然放電やメモリ効果があまりないというのが気に入って単三、単四電池はeneloopを使っていたのですが、充電器は手元にあった適当なもので間に合わせていました。対応充電器でなかったのが悪かったのかeneloopが膨らんできちゃったので専用充電器を買い直すことにしました。
 eneloop USB専用充電器セットを購入。単三eneloop二本とUSB接続の充電器のセットです。
 ACアダプタ部分がないのでとてもコンパクト。パソコンを持った旅行の供に良さそう。

 隣に写ってるのは一緒に買ってきたBUFFALO マイクロUSBメモリー RMUM-4G。USB接続のMicroSDカードリーダ+MicroSDという製品で、近いうちにtype P絡みで記事を書いてみる予定。これ、パソコンのUSB端子から数ミリしか出っ張らない優れものです。

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一迅社文庫大賞アイリス部門応募

 昨年立ち上がったライトノベルの新レーベル、一迅社文庫の新人賞に応募しました。
 アイリス部門でジャンル:百合。

 この新人賞、部門二つで募集要項が違うのでちょっとややこしいです。

一迅社文庫大賞
  • テキストデータで220KB以上、270KB未満
  • 原稿はプリントアウトではなくフロッピーディスク、DVD-R、CD-Rに記録したものを送付
  • 「作品募集のお知らせ」がweb上にはなく文庫巻末のみ
一迅社文庫大賞アイリス部門
  • A4用紙タテ組の42字×34行で70枚以上115枚以内(400字詰め原稿用紙250~400枚相当)
  • 原稿はプリントアウトを
  • 作品募集のお知らせは文庫巻末とweb上

 応募作第一稿は昨年から書き始めて2009年の1月にできていたのですが「なんか百合分足りない」と逆箱(ハコガキの逆)をやって要素をばらし、百合分を強化して再構成。9月半ばには第二稿が完成しました。
 ですが、気に入らず。
 慌てて第一稿に戻り、改稿して完成させたのが9/30当日。十分に推敲をかけられなかったので誤字も多そう。

 9月半ばからは福島正実記念SF童話賞に取りかかろうと思っていたのですが、どたばたしてしまって時間切れで一迅社文庫大賞アイリス部門のみの応募となりました。

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