« Mac mini その2・格闘中 | トップページ | Mac mini その3・Wireless Keyboard »

『コミック百合姫S』Vol.12 2010 Spring

コミック百合姫S 2010年 05月号
一迅社
2010.3.18
880円

★★★★☆

 百合姫Sの感想です。

 今号は好みの新連載があって嬉しい。速瀬羽柴と石田敦子はどちらも予告の段階から期待していました。高崎ゆうきは初めて読みました。百合姫系でライトノベル的設定は新鮮かも。雑誌カラーが少し変わった印象。

表紙 椿あす

 春イメージ。Vol.11はイラストがあまり主張しないデザインでしたが今回は色調も絵柄もしっくり春。

ピンナップ 坂井久太

 『そのはなびらにくちづけを あなたと恋人つなぎ』から。ピンナップの下端に視線が行くのは本能。

むげんのみなもに 高崎ゆうき

 華奢でかわいらしい絵柄のキャラがふわふわしつつ時に殺伐としていて「この感じはラノベっぽい!」と思ったのでした。不死身の殺し屋のお話……みたいなのですがまだまだ謎だらけ。

ふ~ふ 源久也

 今回もゲロ甘の雰囲気は変わらず。読むのに慣れてきたせいか読んでいて気恥ずかしくなってページを閉じることはなくなりました。関西弁がいいダシになってます。

此花亭奇譚 天野咲哉

「付いてないよ」って何がですか~。

おっかけ×girls 石田敦子

 予告が載った時点でうまい人選だな、と思ったのでした。『アニメがお仕事』『わがまま戦隊ブルームハート』では可愛い絵柄でアクの強いお話を描いていて『百合姫S』には合うような気がしていました。キャラ的に眼鏡さんが良いつっこみ。そして踊り出す王子様先輩カッコイイ。動作ひとつひとつが芝居がかってる見事な王子キャラ。雰囲気、演出が濃い。今回は追っかけというテーマへのプレリュード、かな。

会長と副会長 袴田めら

 ぇぇぇ。次回で最終回かぁ。確かにそういう展開だけど。

幼馴染と呼ばないで! 黒柾志西

 冒頭の犬怖いゾ。Biohazardに出てくる犬みたい。鼻フックは絵で見たかった気も。

ゆるゆり なもり

 机の中でアリ……。『S』は厚くなってきたけどやっぱり『季刊ゆるゆり』。もうコミックス第三巻。

ふたりとふたり 吉富昭仁

 これも次回で最終回なのかー。いや、落着しそうな展開ではあるんだけど。次号はともかく次々号の『S』はどうなっちゃうんだろう。

marriage black 速瀬羽柴

 この人の描く女性は色っぽい。『Simoun』 のコミックも好きでした。短編はWildroseも含めていくつかあった気がするのですが、連載はすごく久しぶりではないでしょうか。刺激的な場面で次回に持ち越しとなっていて先が気になるっ。

オレンジイエロー 乙ひより

 タオルを置いていったみゅーは笠地蔵というか、ごんぎつねというか、ちょっと……おおいに間が抜けていて可愛い。淳はみゅーとの組み合わせだと一応突っ込み側なのだろうけど、この組み合わせはぼけ役が二人の漫才みたい。

死神アリス いずみやおとは

 回を重ねるごとに怖い描写になっていっているような。“アルビレオ”というのがキーワードになるのかな。面白い設定がありそう。

秘密の宮園 すこやか

 ぉゃ。SFです。百合モノでこういう感じのSF設定は久々。『PUREマリオネーション』以来? これはいい感じの話。もう少し桜花が凛音にイジワルしたり邪険にしたりする前フリがありながら近づいていく紙幅が欲しかったかも。

コノハナリンク 玄鉄絢

 状況が割に複雑なせいか説明ページが。そして今回はなぜかアフロ男の回。これは単行本でまとめて読むまでは評価不能のややこい話になってそう。

絶対少女アストライア 東雲水生

 『初恋姉妹』『百合心中~猫目堂ココロ譚』とは印象が違うイベント山盛りで起伏のある話。東雲水生はこういう派手めの設定・構成の話と相性がいいのかも。一方で作者サイトのBBSで『カルボナードクラウン』が打ち切りになってしまったと告知がありました。うう。残念。続刊を楽しみにしていたのに。

flower*flower 石見翔子

 今号はアクション回。意外に強いぞ、朱。ニナはまだしゃっきりしない感じだけれどたぶんもうそろそろご褒美が来る、きっと来る。次号が待ち遠しい。

南波と海鈴 南方純

 ぇぇぇぇぇ。これも最終回? うう。ちと物足りない。

カシオペア・ドルチェ 高木信孝

 今回の展開好きじゃー。

HONEYCRUSH 椿あす

 架夜が冒頭であっさりと成仏。そしてまどかに漫画ならではのお約束イベントが。なんかクライマックスっぽい展開なのに最後のページには「次号、感動のクライマックス!!」なんて柱が。もしかしてこれも終わってしまう? 今号、次号で大幅に連載が入れ替わることに。テコ入れというよりほとんど新創刊の気が。

 倉田嘘の「apocalypse」が一迅社モバイルに媒体を移すとか。おわー。夏からかー。PHSユーザなのでケータイ配信が見れないってのは悔しい。……DocomoかSoftbankにしちゃおうかな。

|

« Mac mini その2・格闘中 | トップページ | Mac mini その3・Wireless Keyboard »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。