カテゴリー「日記2006」の156件の記事

2006.03.02

はじめまして

 趣味で小説を書いています。

 「とうあ さや」が筆名です。
 略して「とうあさ」と申します。

 創作という趣味はけっこう孤独。時間をかけて文章を書いて、完成しても読んでもらえるあてもない。そんな創作活動の日々の中で思いついたことを綴る日記帳。

 タイトルの「わなびざうるす」はザウルスという機械で小説を書いているから。わざわざそんなちっこいもので小説を書かんでも……と自分で思わないでもないのだけれど、小さな機械が好きなのです。

 それではこれからよろしくお願いいたします。

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2006.03.03

便利で不便? モブログ

 blogなるものを初めて作り、Zaurusユーザーならモブログとやらもやってみなくちゃ、と試してみております。

 が、思ったより融通が利きません。
 携帯電話から気軽に投稿するための仕組みだからでしょうか、投稿メールに画像を貼り付けても体裁の調整ができないみたいで、結局、webブラウザでいじる羽目に。カテゴリー分類もブラウザからじゃないとできないんですね。むむ。

 トラックバックもモブログからは無理かな。

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2006.03.04

化石

Zaurusとアンモナイト。光が映り込んでいるあたりが真珠質で七色に輝きます。 化石が好きです。
 マニアというほどではなくて、せいぜいが博物館のおみやげコーナーでアンモナイトを買う程度なのですが。

 昨年の恐竜博ではティラノサウルスの『スー』も見てきました。大迫力でした。折れて治癒した痕跡のある肋骨やぶっとい血管の通っていた顎の骨に感動です。生きていたんだ、と実感が湧きます。

 今年は幕張メッセで世界の巨大恐竜博2006と言うのを七月からやるそうです。楽しみ。

 国立科学博物館の常設展示も楽しいです。「どうやって掘り出したの、これ?」と思うような複雑な形をした三葉虫。戦国自衛隊ならぬ古生代自衛隊?って感じのキャタピラの轍のごとき生痕化石。ど根性カエルのぴょんきちのように平べったくなってしまったにょろにょろした生きもの。ガメラそのものの巨大亀。
 新館B2とB1の古生物フロアだけでも半日たっぷりと楽しめます。

まっぷたつのアンモナイト。こういうおみやげもあります。  このblogのタイトル「わなびざうるす」ですが、わなび(=作家志望者を揶揄する表現らしい)+電子手帳のZaurus+なんとなく恐竜っぽい、ということで化石ネタと繋がるわけです。
 ……繋がっていない気もしますね。

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わなびざうるす内記事の全文検索

 「自分のココログを全文検索するJavaScript」という記事を発見して真似をしてみました。
 下の方に検索窓ができてます。
 検索も速いし優れものですね、これ。

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2006.03.11

晴れ後お弁当

20060310 今日は暖かで天気も良かったのでお弁当を持って近隣を徘徊してきました。お弁当って言っても前の晩の残り物ですが。

 図書館→公園でお昼→梅の花見物→喫茶店、と巡回です。公園で梅の花を眺めながら昼食を取っていると猫ががらがらの声で登場。食べ物をねだっているつもりみたいだけど、ドラ声で可愛げが足りません。ま、いっか。
 トリ唐をあげる代わりに下手な絵のモデルになってもらいました。Petit Painter登場。でも、晴れた日の屋外はZaurusには鬼門ですね。画面が見づらい……。
 電子ペーパーとかいうのが実用化されれば外でも見えるかな?

 図書館で借りてきたのは『現代SF1500冊 回天編1996〜2005』(大森望)とCD『Sibelius Symphony No.3』。マゼール指揮。

 あ、鴬が鳴いた。

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2006.03.13

なごり雪

 東京の都心では今日は昼過ぎに短時間だけ雪が舞いました。三月半ばの雪は珍しいかも。気温も十度以上あったはずなのに。

 ちらほらと雪片が降ってくるのを眺めながら喫茶店で待ち合わせをしたのですが、待ち人は一時間ほど遅れて登場。待ち時間は小説創作タイムに。

 なかなか進まない小説もいつのまにか410KB。今日の待ち時間でけっこう捗りました。進行度八割。う〜ん。目標にしていた公募文学賞には間に合わないかもしれません。今晩からタイピング練習の時間も小説書きに回そうかな。(Typewellの記録が更新できなくなって飽きてきた)

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2006.03.15

デジタルカメラ

20060315_06 フィルムのカメラでは夜景を綺麗に写すのが難しかったのですが、最近のデジカメだとこんなに綺麗に写るんですね。驚きました。

 デジカメを買いました。FinePixF10というモデルです。型遅れだそうで、お安くなっておりました。これまでのカメラがフィルムのコンパクトカメラと三〇万画素の旧式デジカメだけだったので別世界。

 三倍ズームのカメラなのですが、広角側ばかり使ってます。望遠側にしてもズームレンズだとあまり明るくないし、被写界深度が深くて背景が綺麗にボケてくれないので「近づけるものには近づいて撮ればおっけー」という結果に。

20060315_04 めいっぱい近寄るとこんな感じ。かわいい梟の置物だと思っていたのですがアップにするとちょっと不気味ですね。実物は三センチ半ほどの大きさです。

 明日は猫の写真を撮ろう。

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2006.03.16

世田谷散策

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Photo1

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Photo3

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Photo5

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Photo7

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Photo8

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Photo9

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Photo10

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Photo11

 新しいおもちゃが手に入ると嬉しくて使いたくなります。
 撮影場所は招き猫で有名な東京・世田谷の豪徳寺近辺です。

 Photo1、2は遊歩道の脇で見かけたもの。時々見かけます、このデザインの羊。水仙の中に埋もれてちょっとナルシズムに浸っているのかも。

 Photo3は世田谷区郷土資料館です。かつて代官屋敷と呼ばれたとか。梅の花と石灯籠が和庭園を演出してますね。入口にある大門の屋根が茅葺きなのですが、葺き替え作業を終えたばかりのようでした。今でも茅葺き屋根を作れる職人さんがいるんですね。

 招き猫で有名な豪徳寺。完成間近らしい三重塔がありました。全景のPhoto4の二階部分を拡大したのがPhoto5です。Photo5の真ん中あたりをよく見ていただくとわかりますが、招き猫が。さすがに招き猫の寺。さらによく見ると中央からやや右寄りに写実的なデザインの猫が二匹あしらわれています。
 周囲を巡って確かめてみると、この猫オブジェクト?が付いているのが招き猫のお堂に面した塔の北側だけ。

 Photo6は招き猫を奉納する棚。豪徳寺では招き猫を売っているのですが、祈願成就した猫を納める棚も用意されているようです。お寺で売られているのは大中小の三種類ですが、棚には非純正の猫たちもいっぱい。Photo6は大口を開けて笑っているように見えますね。

 招き猫の群れの中にひっそりと違うものが紛れていることも。Photo7はお稲荷さまですが、招き猫の下敷きになっていました。

 Photo8も猫以外の飾り物。
 恐怖漫画でこんな顔の鶏頭人身の生物が出てくるのありませんでしたっけ。「チキンジョージ」?

 圧倒的多数派の豪徳寺純正招き猫。(Photo9)

 Photo10、11は世田谷のタウン誌に載っていた「ちよだ」という鯛焼き屋さん。お店の様子を撮影させていただきました。お茶と鯛焼きでお昼の代わりにしてしまいました。
 あ、お店の外観を撮影するの忘れた。
 ちょっとはみ出た生地がご愛敬。表面がぱりっとした感じに焼き上がってます。


 フィルムのカメラとの一番の違いは「失敗が少ない」ことかもしれません。
 構図がヘンテコで見るに堪えなかったり、オートフォーカスが目当てとは違う場所にピントを合わせてしまったりはしますが、それを除けば失敗カットがありません。すごいや。
 微妙に時代遅れな感心をした日でした。

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2006.03.17

今日も写真日記

20060317_01 狙ってもうまく撮れない写真があります。これもその例。
 昼休みに梅の花でも……と近所に出てカメラを構えた画面に蜜蜂が飛び込んできました。反射的にシャッターを押してしまって蜜蜂が空中で静止している写真のできあがり。ちょっと被写体ブレ、う~ん、ピントが微妙に手前かな?

 その後、蜜蜂を追いかけて「もう一枚!」と粘ったのですが動きが速すぎてカメラを構える隙がありません。じっくり腰を据えて撮影すれば撮れるかもしれませんが、五分やそこらキョロキョロしながらだととても無理。

20060317_02 こちらは昨日紹介し損ねた写真。
 「なんか変だな~」と思いながらシャッターを切ったのですが、今見直したらどこが変なのかわかりました。

 睫毛が、目にスポットライトが。

 招き猫自体は豪徳寺にいっぱい並んでいたタイプでしたが、奉納した人が改造したのでしょう。漫画チックな招き猫……というより、髭の跡がくっきりしていておかまさんみたい。笑ってしまいました。

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2006.03.18

国立科学博物館

 デジカメを買ったらぜひ行きたいと思っていた場所がありました。
 国立科学博物館です。
 博物館や水族館は照明が控えめな場所が多く、カメラ泣かせです。高感度が売りだというFinePixF10はどれくらい頑張ってくれるのでしょうか。

20060318_01

 お気に入りの生痕化石。足跡を残した生物は不明だそうです。かなり大きな化石で、写真の岩盤一枚が襖一枚分くらいの大きさがあります。どんな生き物がこんな足跡を残すのでしょう。

20060318_02 色の違うのは二種類の生物が絡まっているのか、あるいは一種類の生物で成分が違うのか。身の回りの生物とこれくらい隔たっていると想像もつきません。

20060318_03口の先が三叉に分かれているヘンテコな三葉虫。カブトムシみたいなノリなのかな。図鑑にもよく出ている有名な種類ですが、実物を見るとヘンテコ具合に驚きます。チョウチンアンコウのようにふらふらと揺り動かして餌をおびき寄せていたのかもしれない、などと空想するのが楽しい。

20060318_04 三葉虫の足跡が入り乱れている生痕化石。もぞもぞと泥を掻き分け掻き分け歩いたように見えます。展示では壁に立てかけられていましたが、水平に置いた風に見えるよう、斜め横から撮影して九〇度回転させてみました。地面を見下ろしているように見えるかな?

20060318_05 またまた足跡です。でも、国立科学博物館に足跡化石ばっかり並んでいるというわけじゃなくて、足跡の化石が好きなんです、私が。
 四億六千万年前に最古の陸上植物化石が、四億二千万年前には最古の動物の化石が見つかっているそうですが、この足跡化石は五億年前のものだそうです。『陸上植物の起源―緑藻から緑色植物へ』(リンダ・グラハム著・リンクはamazonへ)という本にも書かれていましたが、植物が上陸する前に菌類や地衣類の世界が陸上に広がっていたのかもしれません。

20060318_06 画面の右奥、照明で白く飛んでいるのが休憩用のベンチです。そして、手前側のが特大アンモナイト。ペタペタと手で触れます。この殻にぴったりするような大きさのイカ――アンモナイトは頭足類でイカの仲間――がいたわけです。食べ応えたっぷりですね。もっとも、サザエとは違って殻の中はほとんど空です。隔壁で仕切られた空気室になっていたとか。

20060318_07 背中に勇ましげな幟が立っていますが、これは哺乳類型爬虫類。NHKの科学番組で取り上げられる前は『哺乳類型爬虫類―ヒトの知られざる祖先』(金子隆一著・リンクはamazonへ)という本くらいでしか一般向けの本では紹介されていなかったマニアックな化石。哺乳類型と名はついていますが、見るからにトカゲっぽい顔立ち。

20060318_08 なぜかオオツノシカと翼竜と猛禽がすぐそばに並んでいます。飛行生物の比較で翼竜・オオワシ・コウモリが並べられているのですが、スペースの都合なのでしょう。

20060318_09 魚竜の一種。大きな目玉が魅力です。背景の青は磨りガラスに映った照明の色。少し幻想的な雰囲気に写って……ないかな。
 魚竜はよくこんな目玉をしていますが、目の中の輪っかは眼球に骨が入っていたようです。パイナップルの輪切りじゃありません。

20060318_10 上の魚竜の近くで、磨りガラスに写った骨格の影と青い色が綺麗だったので。夜景モードで壁にカメラを押しつけて撮ってみました。

20060318_11 恐ろしげな顔ですが、この顔の持ち主が入っていた鎧が後ろに写っているもの。超強力版アルマジロ、みたいなものかな。この化石は見学者の評判も良いようで、「これがあの殻の中に入ってたの?」と声が上がる場面に何度か遭遇しました。大きさはビヤ樽くらいかな? これでも哺乳類です。

20060318_12 国立科学博物館の学芸員の中にはお茶目な人がいるに違いありません。
 だって、ほらこれ。
 どうみてもディノニクスの串焼き……。

20060318_13 常設展示の化石の目玉。テイラノサウルス。
 ……のはずなのですが、どうも写真が決まりません。あっちをうろうろこっちをうろうろ、背伸びをしたりしゃがみ込んだりして撮影したためか手ブレ写真を連発してしまいました。
 恐竜博2005のスーはこのティラノサウルスより二回りくらい大きい感じでした。次はブラックビューティーが見たいな。前に来日した時は見逃してしまいました。

20060318_14 映画『ジュラシックパーク』で有名になったパキケファロサウルス。一時は頭突き恐竜として有名でしたが、最近では「首の角度が頭突きに向かない」という理由で頭突き説は却下されたようです。楕円形の眼窩がなんだか凶悪な表情に見えますね。『Matrix』風味。

20060318_15 壁に掛けられたケラトプス類の頭骨三つ。
 なんだかハンターが鹿の頭を壁に飾るような雰囲気です。
 この写真だと何が写っているのかわからないですね。変に凝った写真にしようとすると、こんな風になりがちです。失敗失敗。

20060318_16 B3、B2の古生物フロアから1Fの現代生物のフロアへ。
 単細胞生物から現代の多用な生き物までが見渡せるホールのような展示スペースなのですが、実は床の光る模様が進化の系統図になっています。見た目にも綺麗だし、いい展示だと思うのです。床の系統図に気づく人は少ないみたいですが。


 長くなりました。
 本当はもっとカンブリア紀やベンド紀の印象化石の写真を出したかったのですが、見映えのするカットが撮れなくて……。

 国立博物館のwebサイトは見応えたっぷりでオススメ。国立博物館の売店には展示品のガイドブックが売られおらず残念なのですが、webで代用が利きます。展示品の解説を一通り読むだけで二時間くらいはかかるはず。カンブリア紀やベンド紀の化石は実物よりもwebの画像の方がはっきりと見えます。実物は小指の先くらいの大きさのものばかりですし。

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2006.03.20

パソコン画面とプリント

FinePixF107-11Print

 同じ画像が二枚並んでいますが、左はデジカメ出力をそのまま縮小した物で、右はセブンイレブンの店頭にあるデジカメプリントで出力したものをスキャナで取り込みました。

 こうして見るとあまり違いがないのですがデジカメで撮影した物をそのままディスプレイで見たのと、プリントを眺めるのとではけっこう印象が違いました。ディスプレイの表示設定が合っていなかったようです。キヤノンの薄型スキャナもカラーチャートを読み込ませると色がずれ放題。普段、文書しか読み込ませていないので気にしたことがなかったのですが……。

 液晶ディスプレイも黒~グレーの階調が今ひとつなようで、色合わせ(キャリブレーション)を試みてもグレーのトーンが偏ります。セブンイレブンのデジカメプリントも綺麗とは言い難いです。レーザープリンターだから仕方ないのかな。
 そのうち富士フイルムのデジカメプリントに出してみよう。

ヒストグラム

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2006.03.21

馬事公苑

20060321_01 午前中、とても気持ちの良い空が見えたのでデジカメ散歩。

20060321_06 馬事公苑です。
 日曜日ごとにお小遣いの貯金がてら馬を見に行っておられる方はご存じかと思います。JRAの施設兼公園のようなところで、休日には馬術競技のイベントなども開かれます。あまり混雑する場所でもなく、ゆったり寛げるのです。私もZaurusとお弁当を抱えてのんびりしてきました。

20060321_02 馬の走るコースを横断して島部分にある公園に入れるので、この通りコースを踏めます。休日はあまり馬が走る姿を見られません。イベントがある時くらいかな。

20060321_0320060321_0420060321_05

 馬、馬、馬。
 とにかく馬のオブジェが至る所にちりばめられています。
 NHKの朝の連続テレビ小説のロケ地でもあったそうです。オープンセットがありました。

20060321_10 馬事公苑の向かい側には東京農大があり、農大と馬事公苑の間が広場のようになっていて露天商が並びます。その脇に農大の経営する?カフェ兼展示スペースがありました。
 「農大」という言葉の野暮ったさから離れたいのでしょうか、おしゃれな建物でおしゃれな名前がついていたりして。でも"Cafe petit radish"って「茶所・小蕪」だよね……。おしゃれになりきれない展示スペースの看板が「食と農」と訴えています。

20060321_07 このカフェ兼展示スペースは建物自体も、展示も都会的に洗練されています。今は「ひょうたん」と「鶏」と「日本酒」の展示があったのですが、「日本酒」の展示コーナーはプロがコーディネイトしたとしか思えないおしゃれ具合。見映えのする展示です。

20060321_08 酒器やお酒絡みの飾り物たち。

20060321_09 なんとなく『もやしもん(リンクはAmazonへ)という漫画を思い出した展示。お酒を造るのも農業の一環なんだなぁ。

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2006.03.23

馬事公苑・追加

20060322_02 火曜日の写真で紹介し忘れたもの。
 農大の展示スペースでの写真です。ちょっと可愛い酒徳利。

20060322_01 火曜の晩に夕食を食べに行ったビルの最上階ラウンジからの夜景。ビルの中からの夜景は照明が写り込んじゃうので、カメラにコートを被せたりして挙動不審でした。ミニ三脚を使っていても変にブレているカットがあってハテナ?です。セルフタイマーでカメラには触れていないのに……。

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2006.03.24

今日の一枚

20060324_02 飛行機雲と梅、を狙ったつもりだったのですが梅の花が暗く写ってしまいました。ストロボを焚けば花が浮かび上がったかな?

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2006.03.26

夜桜@妙法寺

妙法寺山門
桜が電飾風に写ってしまいました
休憩所内から
俳句投稿ポスト
20060326_07
20060326_08
休憩所外観
20060326_10
 世田谷東光山妙法寺の夜桜ライトアップです。
 桜の開花期間には午後十時まで桜をライトアップしているそうです。このお寺、おおくら大仏という回転する仏像でちょっぴり有名でテレビでも紹介されたことがあります。昼と夜で大仏の向きが違うそうです。

 夜桜の撮影、難しいですね。
 ライティングされているので周囲の景色ごと写し込もうとすると桜だけが明々と輝いて光の洪水になるし、長時間露光なので風が吹くと桜が揺れてぼけてしまいます。枝垂桜と大島桜の花の色の違いに合わせて照明の色も変えられているようで肉眼で見るといい感じに綺麗なのですが、写真に撮るとホワイトバランスをどっちに合わせても真っ青か真っ赤のどちらかに。
 写真で青っぽく見えている桜は実物では真っ白な感じで、赤い方はほんのりと桜色です。うう。下手っぴで元の色が出せません。ごめんなさい。

 上から三番目の写真は桜の期間に休憩場所として開放されている室内からの眺めです。花びらを象った竹の飾り柱が綺麗ですね。
 「花祭り」も兼ねてお庭では桜餅も売られていますし、休憩所では無料でお茶がいただけます。下から二番目の写真が休憩所の外観。窓ガラスにライトアップされた夜桜が写り込んでいい感じ――なのですが、惜しいことに写り込んだ桜を美しく写せるポイントが見つかりませんでした。

 夜桜の撮影をしていると猫がちょろちょろと寄ってきます。お寺の人に話を聞いてみると、お寺の猫で、全部で六匹いるそうです。写真に撮りたかったのですが、夜桜+黒猫というのはなかなかに困難な被写体で五分ほど試して断念しました。
 きっとお寺の方が動物好きなのでしょう。妙法寺には焼き場を備えた動物霊園もあるそうです。

 桜の見頃はちょうどこの晩のようでした。
 花びらが舞うのを楽しみたいのなら明日以降がぴったりかも。

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2006.03.27

今日の桜

20060327_01 昨日の妙法寺の画像、デジカメに入れておいたxDピクチャーカードの中身がすっとんでしまってオリジナルの大サイズ画像が無くなってしまいました。ショック。電池が無くなるまで撮ったものを表示させていただけなのに。バックアップをまだ取っていなくて、blog用に縮小した物だけ残りました。悔しい。

 近所のどぶ川、といってもコンクリ三面張りなだけで鯉や鴨はいるのですが、そこに張り出している染井吉野の並木です。この一週間くらいでどこのblogも桜の写真だらけ。食傷気味かもしれません。
 見映えのしないはずのどぶ川でも桜並木に花が付くとなにやら気持ちの良い場所に生まれ変わります。

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2006.03.28

夜桜再び

20060328_01
20060328_02
20060328_03
 夜景データが消えてしまったのが悔しかったのでちょっと頑張って取り直してきました。

 晩には雨が降ると聞いてまだ空に仄かに昼間の名残が残っているうちに到着。いかにも雨が降り出しそうな風です。

(……ああ、被写体ぶれしそう)

 できるだけ風の止んでいる時を狙ってシャッターを切ったのですが、1/4秒~3秒ほどのシャッタースピードなのでどうしても枝が揺れてしまいます。帰ってパソコンの画面で確認してみるとやはりぼけぼけ。前回の方がよっぽど見映えがしました。

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2006.03.29

動物ネタ

 今日、撮影したものではないのですが。

20060329_03 置物の猫も桜見物。

20060329_04 馬事公苑の近くを歩いていると路上で馬とでくわしたり。都会の風景の中に馬がいると驚かされます。

 写真には写っていませんが白馬(葦毛)の王子さまもいらして、馬に触らせて貰いました。大きな顔の鼻から眉間にかけてをごしごしと撫でたら気に入ったらしくて頭をぐいぐいと押しつけてきました。可愛い。パワフル。

☆☆☆

 創作活動日記ならぬデジカメ日記と化しています。
 ま、いっか。
 小説書きの方は三月末締切の公募文学賞に間に合わないことが判明しました。ずるずる延ばすと遂行作業が完了しないまま没にしたくなるので新しい投稿先を探して早めに仕上げねば。

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2006.04.01

花日和

FinePix F10 8mm f2.8 1/133sec ISO100 Chrome-mode 「コンニチワ……」
FinePixF10 f=8mm F2.8 1/125秒 ISO100 クロームモード
 いつもより少しだけ大きな画像です。

※注意:蜘蛛の写真です。

 パンジーの花の影からこっそり顔を覗かせているのはハエトリグモ……だと思います。つぶらな瞳が意外に可愛い。花の影に隠れていたのは獲物が近づくのを待っていたのでしょうか。奥ゆかしい仕草に見えるから不思議です。
 この後、ハエトリグモはこそりこそりと恥ずかしげにパンジーの影から出て花びらの真上に乗りました。さらにカメラを近づけようとしたところで、瞬間移動かと思うような素早さで別の花に飛び移っていきました。

桜とクレーンと工事現場 大がかりなマンション建設の現場を覗いてみました。中が見えるように穴あきの仕切板が所々にあって、これにカメラをぐっと近づけるとこうなります。ちょっと面白かったりしませんか。
 ……あんまり面白くないですね。

20060401_03 この、妙においしそうな、千歳飴を思わせる色彩の植物はなんでしょう。どの枝にもこんな感じで乳白色の物が数個、ピンク色の物が一個セットになってぶら下がっています。

 実はこれ、あけびの花の蕾だそうです。馬酔木(あせび)ではなくて紫色の実がなる蔓植物のあけびです。ピンク色が雌花で、乳白色が雄花。もう少し熟してくると花の部分が紫色に染まるそうです。色づいた頃にまた、見に行ってみよう。

☆☆☆

 今回は蜘蛛の写真を特大サイズで見られるようにしようかと思ったのですが、ココログの仕様変更であまり大きな画像を載せられなくなってしまったようです。せっかくいい写真が撮れたと思ったのに。残念。

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2006.04.02

DVDレコ

 ビデオデッキが壊れてしまったのでDVDレコーダーなるものを買ってみました。テレビなんてあまり見ないのだけれど夜中や真っ昼間に放映しているクラシック番組が見られなくなるのは寂しい。というわけで、SONYのスゴ録というのを買ってみたのでした。250GBのハードディスクを積んでいるとかでほとんどパソコン。起動時間もパソコン並。
 そういえばテレビも最近のものは「スイッチを入れた瞬間」に映らずにタイムラグがありますね。電器製品はデジタル化すると反応がどんどん悪くなっていくような。

 キーワードやジャンルを登録して自動的に録画するのはとても便利。デジタル放送も綺麗。でもこれ、中身がほとんどパソコンです。使いづらいとは言いませんがお年寄りには触れないでしょう。WindowsXPよりメニュー項目が多く、メニュー階層も深いですよ。
 洗濯機も電気釜もオーブンレンジもエアコンも新しくなるたびに使いづらくなっている気がします。

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2006.04.05

サンシャイン国際水族館

ロープに擬態
イカ
縄張り見張り中
攪拌されてます
ふぐ
腹出しアルマジロ
キツネザル
お昼寝ペンギン
 サンシャイン国際水族館に行ってきました。
 春休み中ということもあって親子連れも多く、空いているとは言い難い状態でした。水槽の前にしゃがみ込んでカメラを構えるのは邪魔だったかもしれません。人が少なくなるタイミングを探して撮影してきました。

 ロープに縋り付いている魚はどうやらロープを隠れ蓑に擬態しているようです。こうして写真で見るとロープと魚の色味がずいぶん違って見えますが、実物はそっくりな風合い。

 二枚目はイカです。足が短いタイプのイカで大きさは五センチくらい。岩陰で眠たげです。

 白くて直立しているのは……なんだろう。ハゼの仲間? 縄張り意識が強いらしく、巣穴の入り口の上で見張りポーズです。せっせと巣の改築をしている個体もいて、よそから小石を銜えて積み上げるのがナイス。巣作りをしている姿も撮影したかったのですが、魚というのは動き始めるとけっこうすばやくて捉えきれません。

 くらげ。
 見ればわかるって感じですが、横着をして種類の書かれているプレートをメモも撮影もしてこなかったので名前がわからなくなってしまいました。横置きドラム型の水槽の中を洗濯物のように漂っていました。
 くらげの近くにはクリオネもいたのですが、有名生物の水槽の前には人が集まりやすいみたいで撮影できません。小さな水槽で、人が一人前に立つと他の人が見えなくなっちゃうのです。

 黄色っぽいのはふぐ。こういう魚は好きです。動きがゆっくりなので写真に撮りやすいので。

 サンシャインには魚以外もいます。
 ひっくりかえっているのはアルマジロ。
 せっかく強固な甲羅を持っているのにおなか丸出しじゃしょうがないじゃないかい。

 しましまのしっぽはキツネザル。アルマジロもキツネザルも、サンシャインの温室にいる動物は放し飼いです。頭の上の配管をキツネザルがするすると歩いたり、アリクイがロープを伝っていたり。子供が大声を出しても慣れたものでへっちゃら。

 ペンギンもいます。泳いでいる姿も陸で日向ぼっこをしている姿も見られる楽しい水槽。間近で見ると本当にペンギンって泳ぐのがうまい。逆に陸を歩いているときは不器用でしょっちゅう躓いたり、下り坂がうまく下りられなかったり。
 写真のペンギンはアルミのドアの冷たさを満喫しているのかな?

☆☆☆

 高感度が売りのFinePix F10シリーズは「水族館のような暗い場所で便利」というのがネットやメディアでの評価のようです。でも、実際に試してみると『?』です。今回の魚の写真ではほとんどがISO1600で1/4秒~1/125秒。ISO800のカットが少しだけ混じる、という感じです。水槽に張り付くようにして撮影すれば三脚が無くてもなんとか半分くらいは手ブレせずに撮影できます。確かに暗くてもなんとかなる。
 ――のですが、生き物というのは博物館の展示品と違って動くわけです。1/4秒のシャッター速度で動かれると、ぶれぶれのぼけぼけ。
 被写体ブレだけではなく、ピントも難しくなります。コンパクトカメラのオートフォーカスはそもそも動くものを追いかけてピントを合わせるようには出来ていなくて、到底魚の動きは捉えられません。そうなると「置きピン」といって、あらかじめピントの位置を決めておいて撮ることになるのですがこれがやりづらいので、

「あ~、ライカM型みたいなコンデジ欲しいな」

となるわけです。

※ライカM型というのはマニュアル操作のフィルムコンパクトカメラの名器。

 水族館では実は人間の生態も観察できます。
 人気のない水槽――イカやイワシの前で水槽に張り付いてカメラを構えて粘っていると「あんなに熱心に撮ってるなら面白いものがあるのだろうか」と人が寄ってきます。クマノミの幼魚がイソギンチャクに潜り込んでいる(ありきたりだけど)絵になるカットを撮ろうと粘っていてもやはりそれまで見向きもしなかった人たちが寄ってくる。

「せっかく人の寄らない水槽を選んで粘ってるのに」

とがっかりしながら離れると、すぐに人が散る。それでまたカメラを構えると人が……と堂々巡りでがっくし。

 時期のこともあるのでしょうが、写真撮影を目的にするとサンシャイン水族館はちょっとハズレみたいです。親子連れ向けかな。

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2006.04.07

『散歩写真のすすめ』樋口聡

散歩写真のすすめ 樋口聡
文藝春秋文春新書 2005.7.20 660円

評価:★★☆☆☆

 歩くのが好きで、写真を再開したこともあり、タイトルに惹かれて読んでみました。

 でも、ハズレかなぁ……。
 熱心な写真ファン向けではありません。かといって、写真に興味のない人に向けて書かれたものとも思えません。いえ、内容的には写真への入門書なのですが、これを読んで「よし! 写真を始めよう」と思う人がいるとは思えないのです。文章も写真も魅力が感じられません。当たり障りがなさ過ぎるのかな。それにいくらなんでも写真を紹介するにはこの本の印刷は向いていなさすぎます。
 著者のwebサイトも見てみました。
 センスがないと思ってしまうのはおこがましいのでしょうか。

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2006.04.08

玉川大師

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 二子玉川周辺を巡ってきました。
 玉川大師というお寺です。敷地は小さいのですが、ここには地下霊場というのがあってちょっと面白い。拝観料は百円。でも、百円以上楽しめること請け合い。

 左の写真、六枚目までその地下霊場の写真です。
 本殿から階段を下りてすぐに自分の手さえ見えない真っ暗な狭い狭い通路を伝うと仄かな明かりが見えてきます。両方の壁に手をついて、勾配もあるので摺り足で歩いて、見えてくるのは経文と仏画。
 そして、もう少し進むと蝋燭で照らされた仏像が現れます。
 荘厳な雰囲気。

 恐らく、真っ暗で何も見えないところも壁には経文がびっしりと書かれているのでしょう。

 ひんやりとして、静かで、暗くて。

 左の写真はけっこう明るく写っていますが、実際に目で見るともっと暗い印象です。その暗さが気持ちいい。

 この地下霊場には四国八十八カ所、西国三十三番霊場の出張所?があります。

「歳の数に一を足した仏様にお参りしてください」

とのこと。

 ご本尊の写真は残念ながらありません。近所の方だと思うのですが、熱心にお祈りをしていたので写真を撮るのは失礼に思えて。地下霊場の写真を撮るのももしかしたら失礼なことだったのかもしれません。ちょっと反省。

 最後に銅鑼を力一杯鳴らして地下霊場を後にしました。あ、写真の銅鑼ではなくて地下にある方です。
 なんというか、この場所には信仰が生きているんだ、と感じられる場所でした。二子玉川においでの際はオススメです。

 玉川大師の地上はこんな感じ。
 一回百円で鳴らせるインド伝来の銅鑼やペットの慰霊碑、巨大な大師像があります。

 銅鑼の下の写真は動物慰霊碑の前に置かれていた猫像……かなぁ。お供え物なのでしょう、頭に首輪をかけている姿がどことなく魚屋のおじさんのねじりはちまき風です。

 ダックスフントの写真は同じくお供え物。
 ぱっと見ると本物か剥製か、といった風合いです。

☆☆☆

 最後の二枚は玉川大師を離れた近くのお寺。慈眼寺、だったかな(訂正:大空閣寺でした)。なぜか風車がたくさんあって不思議空間になっています。牡山羊と虎の石像がどーんと置いてあったり、人形焼きのような作りのお地蔵様が並んでいたりと風車と並んで不思議な景色を作り出しています。
 写真ではその不思議さ加減がうまく表現できませんでしたが、機会を見て再挑戦してみようと思います。お寺自体は何の変哲もない新しい、こざっぱりとした建物の都会のお寺、という感じなのですが。

 世田谷区瀬田のこの界隈は神社仏閣に加えてキリスト教系の教会まで集まっている宗教施設密集地域です。どうしてこんなに濃い場所ができたのでしょう。世田谷のメッカのよう。

 今日は本当は「岡本民家園」と「等々力渓谷」にも寄ってこようと思っていたのですが、冷たい風とにわか雨から避難しようと喫茶店に飛び込んで食事をしたらすっかり頭から抜けてしまいました。
 やれやれ。

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2006.04.09

佐藤助雄記念館</