カテゴリー「パソコン・インターネット」の122件の記事

Dell Inspiron 15のHDDをSSDに交換

Dell Inspiron 15

 実家の共用パソコンが私専用になり好きなようにいじれるようになったので使用感の改善を図ることにしました。

Dell Inspiron15 3558
CPUIntel Core i3-5005U 2.0GHz
メモリ4GB
ディスプレイ15.6inch 1366x768 LCD
記憶装置500GB HDD

 こんな感じのスペックです。何かひとつ新たなことをするたびに待たされたりかな漢字変換がひっかかり気味で、HDDをSSDに交換すると使用感が改善されるのではないかと思い立ったのでした。

CFD 東芝OEM SSD

リンクはAmazonへ 購入したのはCFDのTOSHIBAチップSSD。会計不祥事の煽りで半導体部門を売りに出すらしい東芝の、TOSHIBA刻印のあるフラッシュメモリ製品も買い納めかもしれません。

分解&HDD→SSD

 DellのInspiron 15 3000シリーズのHDD交換・分解をレポートしている記事はネット上にたくさんあるので過程は割愛です。結論だけ書くと、面倒くさかった! 本体側(キーボードのある側)にあるネジをほぼ全部外し、フレキケーブルも二カ所外してようやくSATAドライブベイとメモリスロットにアクセスできる仕組みです。フレキケーブルのコネクタなんて無理するとすぐ壊れちゃうようなものを触らなければいけないのでノートPC分解初心者だとキビシイかも。

  • DellのノートPCは中の部品をユーザが交換しやすくできていない
  • Dell Inspiron 15シリーズのキーボードの打鍵感がイマイチな理由が分解してよくわかった
  • SSDは偉大!

 結論からいうと、ノートPCのHDDをSSDに交換したのは正解でした。Mac OSではHDD→SSDに交換しても効果は限定的だったのですが、Windowsでは日常的な使用感が大幅に改善されました。艦これタブレットよりちんたらしていたかな漢字変換がとても快適に。グラフィックソフトのInkscapeも大幅に快適に。一太郎はあまり変わらないかな。
 SSDへの交換は正解として、キーボードの打ちづらさや大きいだけで解像度が低く視野角の狭い液晶はそのままなのでチープな環境ではあります。27inchのデスクトップ用モニタに接続して繋げばWindowsの快適環境になる……かな?

Dell U2713HMに接続

 15inch/1366x768のディスプレイではA5原稿の印刷イメージを確認するにはいかにも解像度が不足していると感じたためにMac miniで使っているWQXGAの27inchモニタ Dell U2713HMに接続してみることにしました。

Inspiron 15 3558 HDMI→ U2713HM DVI1920x1080 60Hzまで出力側制約による
Inspiron 15 3558 HDMI→ U2713HM HDMI1920x1080 60Hzまでモニタ側制約による
Inspiron 15 3558 HDMI→ U2713HM DVI2560x1440 27Hz

 DVIデュアルリンク相当の接続ができないようだったのでモニタの解像度最大でリフレッシュレートだけ少し落としたシングルリンク上限のカスタム解像度を設定しました。マウスカーソルを見失いがちなもののWQXGAの解像度を活かせる結果となって良かった……。

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BOOTHの倉庫で通販してみた

同人誌を通販で売りたい!

 文学フリマ向けに印刷に出した同人誌、イベントに買いに来られない方でも欲しいとおっしゃってくださる方がいらしてお届けする方法を考えてみました。

  • 個人情報はできれば預かりたくない
  • できるだけ販売しやすくコストのかからない方法が良い
  • 買いやすい方法が良い

 調べてみるとPixivがBOOTHなる倉庫&決済通販の代行サービスをやっているではないですか。Amazonの密林社に比べても破格の(出品者側的には)待遇の良さ。というわけで試してみました。

BOOTH利用レポ

 正直、手順がよくわからなかったのですが適当にBOOTHの倉庫に送ってみました。まずは文学フリマ東京23の新刊『世界樹は暗き旋律のほとりに』です。

一日目BOOTHのサイトで作品の商品を登録
倉庫利用の申し込み
本を5冊梱包しBOOTHの倉庫に向けて発送
二日目倉庫に本が到着
ステータス「入荷作業中」に
十一日目「現在、倉庫への入荷作業を進めています」というメールが来る
ステータス「入荷作業中」のまま
十四日目ステータス「入荷完了」
商品を公開・通販開始

 手続きも簡単でした。確実な販売数が把握できている商品を置くなら、少なくとも出品側のコストはゼロ。買う側も品物代+送料だけなので個人作成アイテムの通販では割安なはず。あと、発送方法の最小単位がメール便ですが、これ、定型の封筒のまま置かせてくれるともっと便利かも。はがき1〜2枚とかステッカー1枚とか封筒で充分ですよね。
 噂通り「入荷作業中」が長かったですがこれでも短い方だったようです。

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第23回文学フリマ東京 出品案内

SF小説『世界樹は暗き旋律のほとりに』

 ソウブンドウ様の『今夜はコトノハ植物園で』に掲載していただいた「アナレンマの黄金樹」を元に二作を書き下ろし連作化したお話を一冊にまとめました。A5版158ページの新刊です。レトロ&ハードSFで世界樹という言葉のイメージを一新します。

Poster_thumb


ポメラDM200の本『こんなポメラDM200は嫌だ!』

 発売日に飛びつきぞっこんのポメラDM200ヨイショ最速本です。(印刷物ではたぶん) 文学フリマ参加者にはきっと圧倒的な支持率を誇るに違いない!との確信とともにコピー本と自家製グッズを作ってみました。

DM200 fan book

 実物のポメラDM200より少し小さめのポメラ型小冊子。わずか8Pに古めかしいアイデアを詰め込みました。ポメラそのものもOASYS PocketやSigmarionよりさらに機能を削った先祖帰り的なグッズなので古くさいアイデアが似合うかも!かも!
 DM200のペーパークラフトとDM200用ショートカット一覧ステッカーを同梱します。

Dm200papercraftImg_0175


染織百合小説『あかねいろ』

 当ブログで電子テキストを公開している『あかねいろ』を手製本と布装丁で実本にしてみました。前回の文学フリマ東京22にて製作の既刊です。

Akaneiro_thumb

ゴシック百合小説『ルビィ・ドロップス』

 紅茶と傷だらけの少女とちょっぴり哲学。少女小説テイストにゴシックを絡めました。こちらも文学フリマ東京22からの既刊です。

Rubydrops_icon

佐藤南壬子短歌集

 歌人・佐藤南壬子がこれまでに出版した本の在庫分を持参します。

タイトル刊行年在庫数
終止形1984年1
うたのささげもの1986年1
風の薔薇1998年3
風が好き2002年1
新月の木2007年1
2012年10

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一太郎2016でアウトライン

一太郎でアウトライン

 一太郎にはずいぶん前からアウトライン機能が搭載されています。Microsoft Wordでもですが、ワープロソフトのアウトライン機能、使っているよ!という方が意外に少ない気もします。最近、一太郎を2016年版に更新してみたら操作性がずいぶん改善されていたこともあり、改めておすすめしてみます。
 章や節にわけるビジネス文書や論文でも便利な機能ですが、小説創作でもとても役立ちます。

試してみよう

 説明はナシ。まずは一太郎を起動します。
 まっさらなところに「タイトル」「章」「本文」のつもりでだーっとベタ打ちで下図のようなサンプルを作ってみましょう。

一太郎のアウトラインを試そう

 書式とか設定要らないです。
 ジャンプバレットツールパレットを開いておきます。ツールパレット「段落スタイル」を。

ジャンプパレットとツールパレット

 次に、タイトルのつもりの行にカーソルを置き、ツールパレットの段落スタイルから「文書タイトル」を選択。同様に章や節に「大見出し」「中見出し」を割り当てていきます。

Taro_outline02

 すると左側のジャンプパレットに目次のようなものが表示されます。(表示されないときはジャンプパレットのタブを「目次」に切り替える)

 ここまでやればもう使い方がわかったはず。文章に構造をセットする機能です。ジャンプパレットで自由にジャンプできますし、階層構造もデフォルトで七つ与えられるので文章の整理がしやすくなります。

 印刷・体裁のことはこの段階でまだ考えない方がシンプルです。
 でも試すなら、

Taro_outline04

 見出しの種類毎にツールパレット段落スタイル−スタイル変更で体裁が変えられます。この「スタイル」機能も便利なので、とにかく実地で色々試してみるのがおすすめ。

 「きまるスタイル」がこの段落スタイルまで含めて隙なくデザインしてくれていると両面印刷の行のズレを気にしなくて良くなりそうなのですが……。

アウトライン

 アウトラインとしての構造と、体裁設定としてのスタイルは実は一太郎では別の概念なのですが、分けて考えない方がシンプルです。また、見出しには(構造として)設定しても印刷表示しないこともできるので細かく分類しておいても文書がうるさくならないようにすることもできます。

 ここまでアウトラインモードに触れませんでしたが、上でスタイルの設定とともに慣れてから試してみるといいかも。アウトラインモードの画面デザインや操作性があまり練られていないこともあって「アウトラインって何?」という状態で触ろうとするとよくわからないままやる気が削がれると思うのです……。

目次

 アウトラインは目次の作成にもダイレクトに繋がる機能。各見出しを自動で拾って目次にページを打ってくれ便利です。ただ、この目次作成機能、操作も組版も微妙に垢抜けないのが惜しいかも。

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一太郎2016購入

一太郎2016購入

 一太郎の2016年版を買いました。これまで使っていたのが2008年版でさすがにそろそろ更新しても良い頃合いです。パッケージごとどこかに行ってしまったこともあって、新規でプレミアムではない無印の特別優待版を買いました。

 購入はJust MyShopのダウンロード版。小説同人誌の組版が目当てです。

導入

 購入手続きを済ませるとJust MyShopからはダウンロードリンクの記されたメールが届きます。最初に起動するインストーラー自体はとてもコンパクトですが、タウンロードするトータルは2GB超。そのうちの約半分が「感太」というツールのデータでした。感太は後から分離して削除できます。

 インストールして機能のチェックをするうちに一番のお目当てであった校正機能がメニューからグレーアウトされたまま使用できないことに気づきました。対処法を探すも「基本編集フェーズではドラフトモードだと校正機能は使えない」というものくらいしか見つからず、試しに一太郎をいったん削除し再インストールしてみたら使えるようになりました。その後、あらためてネットを検索してみると同じ症状の人が複数……。
 こんなトラブルと対処に時間を食われるのはうんざりです。

校正

 一番期待していたのが校正機能のブラッシュアップ。

Ichitaro_proof

 校正の精度自体は良くなっているのかわかりませんでした。が、はっきりと使いやすくなってる! 一太郎2008では校正作業の中断&再開、あるいは指摘箇所の一覧や移動が不便だったのですが、画面左端のジャンプパレットで融通が利くようになりました。これはどのバージョンで搭載されたのかな。もっと早く更新しておくべきでした。
 また校正機能のひとつである「表記揺れ」チェックも同様に使いやすくなりました。こちらは以前は中断さえできない作りになっていたので嬉しいポイント。

一太郎メイクはどこ?

 一太郎2008ではツールバーを表示させる場所、体裁を自由にカスタマイズできるメイク機能がありました。使うパソコンがVAIO Pであったり8inchタブレットであったりする身にはツールバーの類は画面左右に縦表示して配置して、画面の縦寸を有効に使いたかったのです。特に縦書きのイメージ/印刷イメージ表示の編集画面では一太郎2008の「縦組みタイプ」は便利でした。
 ところがキーエンス配下になって内部コードを刷新したタイミングででしょうか、このメイク機能がなくなってしまったようです。結局ツールバーは非表示で使うことに……。
 もっともメニューがすっきりしたのでこれはこれで使いやすくはなっています。

ePub/電子書籍出力

 新verへの更新で気になっていた機能のひとつがePub出力。さっそく試してみると……。
 リフローなってる。ルビOK。傍点OK。倍角で長くしていたダッシュはNG——これは印刷対策なので原稿の方で素直に二つ並べるのが正解。あ、字下げして別フォント指定してあった部分がちゃんと字下げでリフローできててフォントもはっきり違うのわかる。これはけっこう実用的かも。
 iPadのiBooksやKinoppyでは一通り問題なく表示できましたがMac OSXのiBooksではレイアウト枠(扉ページ)から後ろが表示されず。表示環境によるばらつきがあるようです。


ATOK2016

 明鏡相当の類語の使い分け説明のついた単語解説機能が搭載されていてオプション辞書いらずになっていました。MS-IMEでもことえりでも類語の使い分け辞典的な機能を積むようになってきているのでATOKも、ということなのでしょう。こういった機能が標準で載るのは歓迎です。小説を書く人には特に便利なはず。
 変換効率はかなり高いです。特に係り受けというのでしょうか、「本を読む」のように「本」と「読む」のように互いに関係する語を含む文章では大変優秀。

 ただそのあたりの優秀さやショートカットキー(カスタマイズの及ばない操作手順)が私の使い方と相性が悪くて我慢しきれずにMS-IMEに戻りました。かな漢字変換機能は昔のOASYS程度のシンプルで動作の予測しやすい方が好みなのです。

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艦これ2015年秋イベント 突入!海上輸送作戦

艦これ 2015年秋イベント

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 艦これ2015年秋イベント「突入!海上輸送作戦」クリアです。攻略サイトを眺めつつの駆け足クリアとなりました。ボス弱体化ギミックとかルート固定メンバーとか、もう独力ではどうにもならなさそうなボリュームに。イベントのモデル作戦で活躍した艦がルート固定になっている模様。一通り「 甲」作戦でクリアできましたがE-5などはクリアに必要な出撃数の多さにめげかけました。

 前回の夏イベントではドロップ間に恵まれなかったものの今回はそこそこ順調でした。夏イベで拾いねた風雲と今回E-5初登場の嵐が攻略の過程でドロップしました。グラーフ・ツェッペリンと瑞穂は時間切れで手に入らず。残念っ。

 クリア報酬では練習艦の新顔さんがバスガイド風に可愛いです。先輩の香取の薫陶が篤いのかお仕置きしてもらいたくなるタイプ。

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裁断機PK-513L導入

 書籍の電子化にPK-513Lを導入しました。ロータリーカッターとガイド定規を組み合わせたCarlの裁断機からの更新です。(画像はひとつ新しい型のPK-513LN)

 非常に簡単に本を解体することができます。中古オフィス用品店で見かけて衝動買いしたのですがもっと早く買っていれば電子化がずっと楽だったのに、となりました。面白いくらいに裁断済みの本が積み上がっていきます。

 レーザープリンタやホットメルトと組み合わせると自家製本がかなり容易にもなり、第21回文学フリマ東京に持って行った本は自宅で印刷・製本したものとなりました(小口の切断)。少部数の小冊子なら印刷屋いらずです。

  • 裁断面に時々小さな波打ちや筋
  • LEDによるカットライン表示はあまり精確ではない
  • 気持ちよく切れる
  • 重く大きい

 刃も本体から外してチェックし軽く研いでみましたがほとんど使われていなかったようで変化なし。焼きの入っていない片刃の直線刃なので研ぐのもさほど難しくないです。普段から砥石で包丁をまともに研げている人なら問題ないはず。大きさがあるので刃を置いて砥石を動かしたり、砥石の角度を安定させる工夫は要りますが。

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Microsoft Universal Mobile Keyboard

Microsoft Universal Mobile Keyboard 購入

 Microsoft Universal Mobile Keyboardを買ってみました。

 このキーボードは

  • Bluetooth接続
  • 3種のマルチペアリング
  • ほぼVAIO Pサイズ
  • かな入力対応っぽい

といったあたりが特徴のようです。価格は六千円前後。ドスパラのWinタブレット、iPad、Androidスマフォといつの間にか三種が手元に揃った身には魅力です。特にApple製品への対応を謳っているあたりに惹かれたのでした。

VAIO type Pとの比較

VAIO type P と Universal Mobile Keyboard

 以前使っていてとても気に入っていたVAIO type Pと幅はほぼ同寸、奥行きは短めです。ドスパラの8inch WindowsタブレットとUniversal Keyboardとを組み合わせてみると非常に近いサイズ感。これはいい感じかもしれない……。

接続

 ところが問題があちこちに。

環境別認識状況
iPadキー配列の認識がUSに近く「ー」や「む」がキー刻印と違うキーでの入力になる。
Diginnous tabletWi-FiとBluetoothが排他でしか認識しない。電波干渉を起こしている模様。
FT142D XM日本語入力のON/OFFが変則的なキーであること以外は問題なし。

 

iOSにおけるJISかな入力時の反応
キー刻印入力
割当なし
割当なし
SHIFT+゜
SHIFT+け
SHIFT+む

上からiPad、Digginous+Universal Mobile Keyboard、Apple Wireless Keyboard 事前の下調べではiWnnを搭載したAndroid端末FT142Dはハードウェアキーボードを認識しない、とあってあまり期待していなかったのですが、手元のiOS、Win、Androidの三種ではもっとも簡単に問題なく繋がったのでした。
 一番期待していたDiginnous tabletはWi-FiとBluetoothの干渉という(おそらく)ハード構造の部分で問題が出ていてどうにもならないことが判明。テキストエディタや辞書ツールで馴染みのものが使え入力環境としてはもっともリッチなこともありWi-Fiをオフにして使うことにしたのでした。※2015/8/5追記 7月末のWindowsUpdateで配布されたWiFiドライバを適用することでWiFiとBluetoothの併用が出来るようになった。またWindows10でもWiFiとBluetoothの併用が可能なことを確認。
 iOSでは予想の通り……。かな入力とiOSの組合わせについてのネット上の情報がまちまちであったのであまり期待していませんでした。

 というわけで諸手を上げて賞賛というわけにはいきませんでしたが、打鍵感も筐体のかっちり感もモバイルキーボードとしては優れもの。特にWindows端末では本家Microsoft製品ということもあって端末側がWi-Fiと電波干渉を起こすなんてヘボいことが起きなければ使用感は良好であると思います。

打鍵感

 キーボード本体はモバイルキーボードとしてはしっかりしていて好感が持てます。蓋の開閉部分も安っぽくなく。その分、全体にやや重いですがこのあたりはトレードオフなのでしょう。もっとも「しっかりしている」といってもプラでできたモバイル用としては、です。
 キーのストロークは浅め。変な引っかかりやキートップのガタつき、傾きもなく気持ち良く打てます。配列はJISかな入力でも(WinやAndroidであれば)問題はない……のですが最上段の数字キー段のキーピッチが他のキーより詰まっているため高速打鍵するには多少の慣れが必要です。
 また、省電力機能との兼ね合いだと思いますが、入力操作が途切れて再開する際にややキー入力のレスポンスが鈍くなることがあります。Apple Wireless Keyboardでは感じられない種の遅延です。方向キーを押しっぱなしにするカーソル移動などは非常に高速にリピートします。

おまけ

 Universal Mobile Keyboardは蓋の部分がキーボード本体側ヒンジの先に磁石で接続されています。この蓋の部分だけ置き換えるタブレットが出れば面白い気がします。

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PHSからMVNOへ

さよならPHS

 長らく使っていたPHSからNifMoへ切り替えました。NifMoはMVNOと呼ばれる安いケータイ回線のサービスです。電波や回線自体は大手(Docomo)から借りて、ユーザに橋渡しするとなぜか安く提供できます、というもの。PHSからMNP(ナンバーポータブル)を利用しての移行です。

申し込み6月5日 20:30
本人確認完了6月6日 17:00
MNP転入処理開始6月7日 10:30
SIM発送6月8日 10:00
受取・開通6月9日 12:30

 ネットのニュースで「ヨドバシにSIMフリーの即日開通カウンター」というのを見た記憶があり店頭へ行ってみたのですがこれは現時点では秋葉原店のみのサービスであったようです。新宿店でNifMoの申込パッケージを買って、webサイトからの手続きと同じ手順になりました。週末を挟んで正味四日かかるなら秋葉原店まで足を伸ばせば良かったかな。

 MNPの利用にはそれまで使用していたキャリアに「MNP予約番号」というのを発行してもらわなければいけないのですがそれが人間のオペレータで終始テンションの低い残念そうな声で対応するという演出付きでした。オペレータに繋がるまで自動応答にキー入力操作だったのに。

 DDI Pocketの頃からお世話になってきたPHSともお別れとなりました。
 長らくありがとう。

freetel FT142D XM

リンクはAmazonへ NifMo用に購入したのはfreetelのFT142D XMという端末です。ZTE Blade Vec G4のOEMである様子。正直、Android端末は色々触ってみても大きさや質感くらいしか違いがわからず、適当に選んでしまいました。今のところは快適に使えていて端末のハードウェア自体には不満はないです。UIもストレスなく反応しますし電池も一日の行動中に補充電の必要はないみたい。Android環境は……あまり印象が良くなくてiOSに戻りたくなっています。

リンクはAmazonへ FT142D用のカバーも買いました。購入時は450円と不安を感じる価格でしたが適正価格は2000円かな?という質感でチープではあっても粗悪品といった印象ではないです。100均のスマフォカバーよりはずっと良さそう。

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Windowsタブレット購入

Diginnous DG-D08IWB購入

 Windowsタブレットを購入しました。
 購入したのはDosparaのDG-D08IWBという8inchタブレットです。

DG-D08IWB ファーストインプレッション

  • 軽い! コンパクト!
  • 液晶キレイ
  • 質感はiPadよりは安っぽいけど値段的に十分以上
  • 取説しっかりしようよ
  • Windows8いまいち
  • WiFiが不安定
  • バッテリ駆動時間十分
  • GPSなかなかいい

 ざっとこんな感じです。
 「取説しっかりしようよ」というのは充電方法が書いていなくて最初に充電器を接続する際におっかなびっくりになってしまったため。本体microUSBの端子が充電端子なのですが「入口」と「出口」が同じ端子で良いのだろうか、とちょっと戸惑いました。
 Windows8.1の印象は今ひとつ。一方で搭載されているAtom3735Fというモバイル用のCPUは処理速度にまったく問題がなく、かつてのAtom搭載のVAIO typePとは比較にならないくらい快適な環境になりました。「艦これ」や「flowers」といったシンプルなゲームは問題なく動きますし、テキストエディタやワープロソフトも快適です。それでいて6時間近い駆動時間も確保されてます。このCPUで新たなVAIO typePのようなクラムシェル型ミニノートPCを出してくれれば飛びつくのに……。
 モダンUIは馴染むのに時間がかかりそうですがタブレットならば(デスクトップUIよりは)まだ使いやすいかも。
 WiFiは細かな設定を弄らねば安定しないようです。うちの無線LAN親機との接続ではWiFi越しのネットワークドライブが不安定で接続を維持できず苦労しました。[コントロールパネル]→[ネットワーク接続]→[Wi-Fiのプロパティ]→[構成]において

Antena Diversityenable
wake on pattern matchdisable

といった設定にしてなんとか安定しました。

周辺機器

 このタブレットPCは

  • microSD
  • microUSB type B
  • microHDMI
  • イヤホン端子

しか接続端子がありません。パソコン用のUSB機器類はフルサイズのtype A端子が主流で外付けの光学ドライブなどからソフトをインストールしたいときには変換コネクタが必要です。変換コネクタは家電量販店などではあまり売られていないので純正の「USB機器給電端子付Yケーブル」あたりを同時購入しても良いかも。
 近いうちにこのタブレット用にBluetoothキーボードを用意して別途レビューを書こうと思います。

筐体

 安価なWindowsタブレットで気になるのは筐体の出来。diginnous DG-D08IWBは十分に及第点、というのは上にも書きましたがしばらく使ってみると微妙な軋み感が気になってきます。iPadや最新スマートフォンのように手に持ったときに「一枚のソリッドな板」感はありません。値段を考えれば出来過ぎなくらいですが、過剰な期待を持ってしまうとがっかりするはず。数年前のVAIO typePと比べればしっかりしていて、時代の進歩を感じもします。

アプリケーション

 Windowsの実機は久しぶりです。Windows8も私物としては初めて。手持ちのソフト類の動作状況など。

一太郎2008年版。CrossoverMac上では若干の乱れのあった表示もまったくなく快調に動作。
コミPo!なぜかインストールに非常に時間がかかった。「反応なし」表示になっても10分くらいは待ってみるといいかも。動作は速度的にはまったく問題なかったものの、タッチパネルのみではうまく操作できず。マウス必須。
秀丸問題なし。
艦これwebブラウザのflashゲームで環境を選ばないはずですが処理能力的にも十分で「艦これタブレット」として活躍してます。
flowers 夏編問題なし。8inchの画面に全画面表示で遊ぶとゲーム専用機みたいな印象です。これを遊びたくてdiginnousタブレットを買ったので(動いて当然とはいえ)満足。

 新規ではModernUIのTwitterを導入してみましたがこれがまともに動作さえしない酷いアプリでした。

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