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サラ・チャンの新譜『ショスタコーヴィチ ヴァイオリン協奏曲1番』を聴きました。 噂に違わない濃厚な演奏で、特に第二楽章の冒頭ではこれでもかというくらいのコテコテ。ヒラリー・ハーンの端正な演奏も好きですが、サラ・チャンの濃い口もいいですね。
三月の末には庄司紗矢香の新譜もあります。情感の豊かな、どこはかとなく浪花節の香りの演奏をするソリストで、ファンだったりします。 楽しみ。
2006.03.02 音楽 | 固定リンク
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