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二眼レフ+プテラノドン

RICOHFLEX MODEL Ⅲとプテラノドン FinePixF10 1/7sec F2.8 8mm ISO80 現像が面倒になってきて最近あまり触っていなかった二眼レフ。
 いわゆる「ブローニー判」というサイズのフィルムを使いますが、プロが使うような高性能カメラではなくて占領下の日本で作られた大衆向けのカメラです。製造国の表示には「MADE IN OCCUPIED JAPAN」と刻印されています。RICOHFLEX MODELⅢというのが機種名。

 本当は折り紙のプテラノドンが主役だったのですが、ピントをしっかり合わせるとヨレヨレな仕上がりが見えてしまうので二眼レフが主役に。

 もう一匹便乗している鳥のオブジェは芦花恒春園の資料展示スペースで配布されていたもの。

ジオラマ風 FinePixF10 1/9sec F2.8 8mm ISO80 写真はハメコミ合成ではありません。
 広告にありがちなセリフの逆ですが、撮影したものにちょっとだけレタッチをしただけなんです。ほんと。

  1. パソコンのディスプレイに風景写真を表示。
  2. ディスプレイの表面に爪楊枝をテープで貼り付け折り紙を引っかける。
  3. 白亜紀の空を舞うプテラノドンジオラマの完成。
  4. プテラノドン以外の部分に「ブレ」加工をして流し撮り風レタッチ。

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