カブのある風景
世田谷通りの松陰神社付近にて。信号待ちのカブを道の反対側からパチリ。
なんというか、えもいわれぬ風合いのカブでした。全身さびさびなのかと思ったら塗装のようです。カゴのあたりが新聞配達用カブみたい。運転手さんが覗き込んでいるのはリサイクルショップ。「そのカブは売り物にならないよね……」と思ってしまいました。ゴメンナサイ。
こちらは弦巻のあたりだったかな。
スーパーカブのファッショナブルモデルは「カブラ」というらしいのですが、けっこう色々なモデルがあるようです。これもたぶんカブラの一種。
壁の向こうは墓地です。
のんびり走るのが似合うカブは「ぼちぼちいこか」って感じ?
小さな中華料理店と踏切とカブと。
三軒茶屋の近いこの写真の界隈は学生アパートも多く、下町の雰囲気があります。かと思うとフェラーリやベンツが車庫に入っているお家があったり。成城や田園調布のあたりのいわゆる「世田谷」イメージとは少し異なる三軒茶屋付近。カブの合う混沌とした町です。交通標識があるので通れるのかと細道に入っていくと、どう考えても四輪では通過できない道幅になってしまったり。タクシー泣かせの町でもあります。
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