秋の一日
気持ちの良い一日でした。
抜けるように青い空。爽やかな秋の空気。完璧です。爽快です。
こんな日は馬事公苑だ!と行ってきました。電線のない、広い空がある場所って東京では限られてしまうのです。でも、出かけてみて正解でした。ちょうど、馬術競技が行われていました。
☆ ☆ ☆
馬事公苑に寄ったならすぐ隣の「食と農の博物館」も覗かねば、と行ってみましたが展示内容自体は前回と変わらず。写真展示が入れ替わっていたくらいでしょうか。でも、アンモナイトの化石展示があったことに初めて気づきました。
わぁ~、異常巻きアンモナイト。
☆ ☆ ☆
黄色い扉と青い空の対比がきれいだったと言うだけですが、う~ん、こんなただの扉と空でも爽やかさを感じる今日の空気。気持ちいい~。
ここはどこ? カリフォルニア? みたいな色の組み合わせになりました。
☆ ☆ ☆
これは工事現場に立てられた透明アクリル壁越しの景色。アクリルと偏光フィルタが干渉して紫と青の面白い縞が出ました。アクリル越しのせいか、コンクリートや草むらがべたっとした絵のような不思議な質感に。遠くに見えた猫やんに向かって手を振ってみたら「なんや呼びつけおってからに」と渋い顔をしながらも近づいてきてくれました。
空に浮かんだ白い雲の一部はアクリルに写り込んだ背後のものです。写真だけ見てもどうということはないかもしれませんが、全体的に意図せぬ?面白い写真が撮れていたなぁ……と不思議感が楽しめました。
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