SF小説『イシノネ』
第9回小松左京賞に投稿した自作SF小説です。
一次選考で落選した原稿を改稿したものです。同賞挑戦者の他山の石にでもなればと思います。
「――ね、マリ=クレールは火星地表でどの程度、有人探査が行われたか知っている?」 人類のフロンティア・火星で化石ハンターを目指す少女。彼女は錆びついた惑星がかつて生命の星であったと信じるのだが……。 ジャンル:SF・全年齢・622枚 |
雑記的な追記でも。
小松左京賞に投稿した時点では「がんばった!」と思ったのですが、ブログ公開のために見直してみたらボロボロでした。構成大ぽかはあるし、編集ミスが残ってるし(まだあるかも)、日本語がおかしいところがあるし(たぶんまだある)、一次落ちして当然だったと改めて思いました。
修正という以上にざっくりと手を入れてます。お盆休み前に提供する目算が夏が終わりかけての公開となりました。
(改稿はしましたが、それで一次通過するレベルになったとも思いません。2008.9.6追記)
プロット的な密度は薄め。謎も投げっぱなしの部分が多々あるので「だらだら長いだけ」かもしれません。読者を楽しませるため、というよりは書くのを楽しむことに終始した気がします。
感想、批判、問題点の指摘etc歓迎いたします。
注意事項
- 青空文庫ファイルは青空文庫タグを使用しています。
- 青空文庫ファイルはZIPで圧縮しています。
- 枚数表記は400字詰原稿用紙換算です。
- この作品は クリエイティブ・コモンズ 表示 2.1 日本 ライセンスの下に提供されています。
- 掲載コンテンツの内容は随時変更される可能性があります。
◆ ◆ ◆
その他の自作小説も「小説ライブラリ」にあります。
リンク
◆ ◆ ◆
2009.2.19追記:『イシノネ』の感想を掲載してくださっているブログ様もあるようで大感謝です。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント