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SONY VAIO type P その8・Vistaクリーンインストール

 不要なアプリを最初から入れない、できるだけクリーンな環境のVistaをインストールしたい。そう思って

リカバリ直後の「プログラムと機能」 の記事を参考にしたのですが三月半ばに購入した店頭モデルではリカバリディスクの内容が変更されたのか記事の通りには行きませんでした。
 そこで

  1. DVDからのブートでリカバリセンターのガイドに従いリカバリディスク1の内容をインストール
  2. ガイドに従いリカバリディスク2の内容をイントールし最初にリカバリディスク2が排出され、二回の再起動後にディスク入替要求があってもキャンセル ※内蔵ドライブ上やフラッシュメモリ上にフリーエリアがたっぷりあるドライブがあるとDVDの内容がキャッシュされて「リカバリディスク1を入れて下さい」表示が出ないかも。
  3. 成り行き任せでインストール終了

 これで画像のような余分なアプリを入れないVista環境ができました。ようするにテキトーなところでインストールを中断すれば良いわけです。
 リカバリ作業が終了した後にVista上からリカバリセンターを起動し、「ソフトウェアの再インストール」で必要と思われるアプリを追加すればOK。ドライバ類は特に追加しなくても構わないようです。

 当ブログの購入直後の記事で「不要なアプリを削除」なんて面倒なことを書きましたが(かなり時間がかかる)、上記の方法でインストールしなおすのが手っ取り早く、またVistaの動作も格段に軽快になります。

 これでようやく小説書き環境が整ってきた気分。

 ただし、メモリースティックへのアクセスはまたSeqRead:15MB/sec、SeqWrite:10MB/sec程度のベンチ結果になってしまいました。SONY謹製のカードリーダー用ドライバを入れ直してみても変わらず。訳がわかりません。

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