Mac mini その2・格闘中
文化の違いに悪戦苦闘中。
雑感。
- PS2接続のメカニカルキーボードを使いたい。
PS2→USBの変換コネクタ経由でつないでいるせいかイマイチ。kextの中身をいじったりしていたのだけれど面倒になってBluetoothの純正コンパクトキーボードを買ってしまった。
- フォント
アウトラインがにじんで見える。ウェイトがかかりすぎな感じ。細いフォントはないのかな。←ヒラギノ明朝で解決。
- 小説書き環境
エディタもEPWING辞書ツールもどれを使おう……状態。iTextというのが縦書きと青空文庫形式も扱えそうなのだけれどiTextとiText Expressの違いがよくわからなくて困ったり。お試し中。
EPWING辞書ツールはコトノコを発見。良い感じ。設定の一部を忘れちゃったりするみたいだけど実用には問題なし。- PDFビューワ
OSX標準のプレビューが左綴じにしか対応していない。ComicViewerというのを試してみているけれど使い勝手で戸惑い中。アイコンはカッコ悪い。
- USB接続HDD
問題なく認識してNTFSでもそのままアクセスできました。TimeMachine(Macの標準バックアップツール)からも問題なく認識。TimeMachineはとてもスマートで良い機能。Win7もバックアップ機能が使いやすくなっているけれど、あの機能「本当に大丈夫なの?」と不安を感じる。なぜなんだろう。NTFSはReadOnlyらしい。
- Scansnap
型遅れのS500だけれどMac用ドライバは公開されていてスキャンOK。
SNOW LEOPARD対応は不完全みたい(2010.3.23に対応ドライバ登場)。一部動かない機能もあった。Scansnap OrganizerのMac用はダウンロード提供されていなくて困り中。画像のレタッチについても藤Resizerのようにコントラストやレベル調整、サイズ変更ができる連続バッチ処理向きのツールが見つからず。むむむ。
電源がオフになっているときのDockのアイコンが少々格好悪い。わかりやすくていいけど。- フラットベッドスキャナ
Macのドライバの導入は簡単でいい。Canoscan4400Fも無事稼働。
- 音楽再生
USBサウンド出力のAudiophileUSBは問題なく動作。むしろWin版ドライバより調子がいい。HDD上にCDデータライブラリを作ってあって、保存していた形式が再生可能なVoxというプレーヤソフトを見つけて一段落。シンプルで良い。取込は次のCDを買ってから考えよう。←Ripなるツールを見つけた。WindowsのExactAudioCopyみたいなAcculateRip可能なツール。一応それらしく取り込めているけれど……どうなのだろう。
- 動画再生
最初からいろんな形式の動画に対応しているみたい。再生支援も効いているようでCPU負荷は低いまま動画再生してくれた。静止画も動画も全体にシャープネス低めの気が。フォントのアウトラインも緩めだし、シャープネス低いのがMacの文化なのかな。
- 静か
電源投入時に短時間ファンが全力運転するくらいであとはかなり静か。ThinkPadR400よりも静か。HD動画を再生していると後ろから出る風が温かになるけど、それでもうるさくならないです。
- デジカメ
SDスロットがないのを失念してました……。どしよ。外付けで細々としたものが並ぶのも嫌だし。とりあえずVAIO type P経由でUSB HDDに転送しているけど使い勝手イマイチ。懸案のNASを導入しちゃおうかな。
- ウィルス対策
Windowsでは必須だけれどMacだと気にしているユーザがあまりいない様子。Mac自体もとくに注意を促してこないし。いいのか。
WindowsのデスクトップPCでできていたことが一通りできるようになるまでには時間がかかりそう。まずは画像のバッチ処理ソフトかな。
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