一迅社文庫大賞アイリス部門一次選考結果発表
応募していた第1回一迅社文庫大賞アイリス部門の一次選考結果が発表になりました。4月20日発売のアイリス文庫にサイトでの発表があるとの誘導がなされておりました。
落選でした。
正直なところショックです。一次選考は通るだけの物を送ったと思っていたので。
私は基本的に原稿の使い回しはしない方針なのですが、今回アイリスに送った百合小説『黒百合館の惨劇』は気に入っていた部分も多く、改稿して別のところに送ってみたいと思います。ですが「一次は通る」と自信があったものだけに何か根本的な思い違いをしていそうな気がしてなりません。そこで
求む:藤あさやの思い違いを見つけてくださる方
批評家のような細かな評価でなくてもけっこうです。読み続ける気にならなかったとか、そんな反応で構いません。
改稿後の投稿も予定している原稿なので無制限の公開ではなくメールでお申し出いただいた方のみに限らせていただこうと思います。藤あさやの原稿を読んでやってもいいよ、という方、いらっしゃいましたら
までその旨連絡いただけると幸いです。
現時点で改稿を予定しているのは
- 百合度が薄い
- 主人公の影が薄い
- 主人公とカップリングされるキャラの影も薄い
- 終盤の展開
といったポイントで構成面にも手を入れる予定です。改稿後の応募先は未定です。
4/21朝追記
昨晩のうちに読んでくださった方が現れ、重大な指摘をいただき青ざめ中です。一番の問題点は既存作と丸かぶりしていたらしいこと。ありがちな話を書いたつもりではあったのですが、丸かぶりではどうにもなりません。参ったー。
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