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福島正実記念SF童話賞2010応募

 タイトル通り岩崎書店の第28回福島正実記念SF童話賞に投稿しました。二年ぶりです。(2008年に応募し一次通過した作品の公開もしてます)
 今回は応募間際にばたばたしてしまい30日ぎりぎりの投函となりました。テーマは化石。少年が古生物学を志すまでのお話を試みて、レクチャー役の学者キャラに小学校中学年に難しめのことをしゃべらせました。唯物論、二元論、科学の役割……。斉一性にも触れたかったのですが枚数的に入りきらずに断念。大幅に枚数オーバーしたのを詰め込んだのでギクシャクしてしまった気もします。素材も咀嚼しきれなかった気が。

追記:10/20に受領葉書届きました。

 脱線ですが。
 投稿原稿印刷には7-11のネットプリントを使おうと思ったものの、データを登録して店舗に来てみたら「文書プリント」なる機能が追加されているのを発見。これは7-11店頭でSDメモリetcからプリントできる機能でモノクロ10円/枚とネットプリントの半額。この値段ならもうプリンタを自宅に置く必要を感じないかも。インクジェットプリンタ比なら確実に安上がり。印刷品質もうちの古いレーザープリンタBrother HL-1650よりキレイでした。
 が、

  • 人目を忍びたいものをプリントしづらい
  • 編集とプリントを繰り返す仕上がり調整のようなことがしづらい
  • B5は用紙トレイ容量が小さくて小説のような大量印刷では店員を紙補給に呼ぶことになる

なんてあたりがネックでしょうか。

 そうそう。郵便のコスト圧縮でしょうか、ポストの最終集荷時刻がこの半年でかなり早まりました。レターパック500をポスト投函するつもりで用意したのですが、21:30→18:30に最終集荷が切り上げられていて本局窓口まで駆けつける羽目に。

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