Mac mini×boot campでコミPo!
コミPo!体験版レビューの続き。
VAIO type Pで試用しているコミPo!、Mac miniで動いたらもっと快適かな、と動かす方法を探しました。ネット上には「プレリリースの体験版はMac OSX+wineで動いた」という記事がいくつかあったものの、正式リリース以後のバージョンではwine上での動作レポが見当たらないようです。
そこで色々試してみました。
- Mikuinstaller+最新のDarwine
- portによるcabextractの導入
- winetricksの導入
- winetricksによる.NET FRAMEWORK2.0 3.0 3.5の導入
- DirectX9cの導入
- コミPo体験版のMikuinstaller(wine)へのインストール
- VAIO type P上にインストールしたコミPo!をMac miniへ引っ越し
全滅です。
.NET FRAMEWORKの導入に失敗しているようで.NET3.5を必要とするDirectX9とコミPo!体験版のインストーラがきちんと動作しません。
VMWareのような仮想環境でも描画に多少難がある模様。しょうがない、ということでboot camp(Mac miniをWindowsとOSXのデュアルブートにする)を使うことにしました。
軽い。
ミニノートで3Dモノを動かそうというのが間違っていたようです。Mac miniだってあまり速くないはずなのに快適に操作できました。描画がきちんとされ嬉しかったので日記四コマもビジュアル重視?にしてみました。3Dが軽快に動くとキャラをぐるぐる回して見映えのするアングルを探したり、手や首の向きを調節するのも楽しいな。
boot campは導入のときに躓いたり、bluetoothのコンパクトキーボード(Apple Wireless Keyboard)が認識しなかったりと問題もありました。WindowsでAppleの周辺機器を使うのはイマイチみたいです。
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