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コミPo!の動作環境

 コミPo!を三種類のパソコンで試していたのでそれぞれ動作状況をまとめてみました。

コミPo!実動作環境
機種OSGPUDirectX対応シェーダー動作
VAIO type PWindows VistaGMA5009.0c3.0概ね正常。輪郭線の太さ調節ができない。またアンチエイリアスの利き方がおかしい気がする。3Dモデルの操作が重い。
Thinkpad R400Windows 7GMA450010.04.0輪郭線の太さ調整もアンチエイリアスもちゃんと機能している。ただし3D表示はVAIO Pより多少マシな程度で重い。
Mac miniWindows XPGeForce 9400M10.0たぶんきちんと動いている。3D表示もR400よりずっと軽快。
Mac OSX + Wine.NET FRAMEWORKとDirectXが導入できずインストールおよび動作不可。
コミPo!動作環境(公式)
OSCPUDirectXシェーダー
Windows XP,Vista,7Pentium4 2GHz以上9.0c2.0以降

コミPo!公式 動作環境ページより

 グラフィック面での動作環境を満たしているはずのVAIO type Pでも一部描画が完全でないので要注意。2009年12月購入のThinkpadは最新とは言えませんが機能的には問題がないようです。また「「画像ファイル出力」で3Dレイヤーの出力画像を高精細にする」というオプションがあるのですが、これは上記表の三種のPCのどれでも有効にできませんでした。このオプションが要求するVRAM256MB以上、という条件に引っかかっていたのかも。

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