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コミPo!+Metasequoiaで3Dデータ自作 2

四コマ漫画時間泥棒のメタセコ

 前回作業していたイノシシ、テクスチャに影を入れたものはコミPo!上でこんな風に表示されるようです。今回もともろー氏に表示サンプルを出していただきました。お忙しい方なのに恐縮してしまいます。

影付きテクスチャモデルのサムネイル

 イノシシはコミPo!のユーザ3Dアイテム対応版までにはテクスチャをもう少し進化させたいところ。

イノシシ3D練習モデル最新状況

 現状は右上枠みたいな感じでハイライトを入れてみたけれど失敗クサイです。

★ ★ ★

 メタセコイアにも慣れてきたので、当ブログの柱の一つ・招き猫をモデリングしてみることにしました。一口に招き猫といっても色々なタイプがあり、豪徳寺タイプはネット上のフリーのモデルでは見つからないようです。というわけで自作してみることに……。

  1. 招き猫の実物を用意する
  2. 前・横・後ろ・上から撮影する
  3. 3Dモデリングツールの“下絵”に表示してモデリング
  4. 写真からテクスチャを起こしちゃおう

 こんな目論見で作業を始めました。現在はモデリングが概ね済んで、テクスチャを作ろうかなという段階です。三面図風の下絵写真があればなんとかなる、かも。

 でも、テクスチャが難しい。

 写真のレタッチに使っていたシンプルなフリーソフトでは思ったように加工できずに挫折しました。現在、レイヤー処理の使いやすい画像加工ソフトを探索中。

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