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『ワンダフルデイズ5』荒井チェリー

ワンダフルデイズ
荒井チェリー
芳文社マンガタイムKRコミックス
2011.5.27
★★★★☆

 5巻では新キャラの登場はとくにありませんが零さまを囲む会が楽しそうだったり、珠季さんが意外と独占欲が強かったり、壱さんが相変わらずダメだったり、碧子ちゃんが準レギュラーに昇格しつつあったりと妖怪たちの素敵な日々が続いています。そんな中でも零と壱の座敷童たちの由来がぽつぽつと語られるようになってちょっぴりしんみりする展開もあり、終幕に向かって収束をはじめてもいるようで寂しさもほのかに漂います。次の巻が楽しみではあるけれどおしまいはまだ来て欲しくないような複雑な気分。ワンダフルデイズは振り返ってこその素晴らしき日々、ということになるのかな?

 続き物の四コマなので5巻からのオススメはしづらいのですが、1巻からぜひお勧め。萌え四コマ誌に掲載ということで登場人物には女性が多いですが、お色気や媚びとはあまり縁のなさそうなプレーンな印象の楽しく可愛い妖怪アパートの話です。

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cg×コミPo!ひとこまマンガコンテスト

 三作応募した cg×コミPo!ひとこまマンガコンテスト にて「あの夏。」が優秀賞をいただきました。

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「あの夏。」

 チュートリアルのイノシシをベースにしたへんな乗り物を主役に。
 乗り物の配色は左からKawasakiカラー、DUCATI900SS(1974)、同MHR、HONDA NS500、YAMAHA U.Sストロボカラーで懐かしい時代のオートバイにならったもの。70年代から80年代はオートバイが輝いていた時代ということでノスタルジーも込めて過去形で振り返るセリフをつけてみました。

 選評では素敵な言葉をいただきました。TwitterのコミPo!クラスタでお馴染みの顔触れが並んだ内輪のイベントになったかな、という気もしますが評価をいただけたのは嬉しいことです。ありがとうございます、とブログに書いても届かないかもしれませんが感謝を。

 応募した他の二作もご紹介。

1koma_maneki こちらは実在の招き猫の奉納所をお手本に作った“奉納所”のモデルを使ったもの。ネコミミキャラは当初は予定になかったのですが、建物と招き猫だけだと寂しいかなと追加してみました。招き猫奉納所の屋根や板材に使用したテクスチャはフリー素材サイトから見繕いました。モデルにした奉納所の屋根は実はまだ葺き替えたばかりであかがね色です。

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 近所の庚申塚に納められていた狐面をモデルに。お面は色褪せていたので配色はGoogle画像検索を参考にしました。巫女鈴はこちらのシーン用に製作。伝奇コミックの一シーン風をイメージしました。こちらの画像はコンテスト投稿後にちょっとだけ手を入れています。

 使用した3Dアイテムは「コミPo! 3Dアイテムライブラリ」からダウンロードできます。乗り物風イノシシのカラー&ポーズバリエーションは後ほど追加の予定。

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『移行化石の発見』ブライアン・スウィーテク

移行化石の発見
著:ブイアン・スウィーテク
訳:野中香方子
文芸春秋
2011.4.10
★★★★☆

 読ませてくれる一冊だった。

 冒頭でいきなり『ザ・リンク』批判。『ザ・リンク』を読んだ人、あるいはドキュメンタリー番組で“イーダ”を知った人の多くは「胡散臭い」と感じたのではないでしょうか。“イーダ”が人とキツネザルの共通の祖先であると訴えていましたが、私も読んでいても納得できませんでした。さらに“イーダ”を世に出した研究者ヨルン・フールムが主役のもう一つの番組「プレデターX」も恐竜でない首長竜を盛んに恐竜と呼ぶ怪しい番組であるのを見て嘆息。
 “イーダ”の位置づけに論争があるらしいのは断片的に入ってきていましたが、今回、この本の冒頭ではっきりと知りました。そう、この本は“イーダ”研究の批判から始まるのです。

 聖書を基準にした生命観。ダーウィンの進化論。魚類から両生類へ。鳥と恐竜。哺乳類の起源。クジラ。象。馬。そして人類。進化という考え方の誕生から始まり、進化論の弱点とされた「移行化石の未発見」問題が解決されていることを示し、進化論はこれほど強力なのだ、と説きます。ドーキンスが創造論者と戦っていたように、この本の著者も“アンチ創造論”として現代の進化論を強力にプッシュします。
 日本の読者としてはドーキンスやこの本のような創造論との対決姿勢を取る解説書は不思議で仕方ありません。「聖書より科学のが説得力あるよね」というのが当たり前に思えてしまって。テクノロジーが明確な進歩を見せなくなり、社会も閉塞気味となれば人類の自前の英知よりも超越的な造物主に頼りたくなものなのかな。日本でも科学(とそれがもたらす未来)への信頼や期待は薄らいでいるような気はしますね。

 いくつものパターンの移行化石の実例を紹介し、最終章で進化という考え方が生命の尊厳を侵さないことを訴えているのはやはり「アンチ創造主義」としてキリスト教が根本にある欧米の科学解説書ならではでしょうか。すっきりと整えられ、見事に歴史の流れを浮き彫りにした構成。入念に調べられた進化論の歴史。読みやすく、理解しやすい文章。訳者の解説ではS.J.グールドが引き合いに出されたりもしますが、まさしく、ポスト・グールドのサイエンス・ライターであることを感じさせる完成度の高い本です。
 ただし、最新知識もさらりと述べられて、クジラや羽毛恐竜、ヒトのルーツなどは日本ではそれなりに一般向けの情報に載って来るので「なんとなく知ってる」範囲のことが多いかもしれません。タイトルは『移行化石の発見』ですが内容は「移行化石発見の歴史」です。

 今回印象に残ったのはオーウェンとダーウィンの確執。どちらも古生物関連ではよく見かける名前ですが、すっきりとまとめられたこの本で初めて「ああ、こんなところでも二人は絡んでいたんだ」と知ることになりました。二人の関係をうまく拾いだしてきたな、こんな視点もあるんだな、と感心してしまいました。
 迸る才能で書かれた本ではなく、科学解説書としてのハウツーを完璧にこなすシステマチックな作り方と著者の感動——進化論の展開に対する——が見事にバランスしています。著者ならではの奇想やアイデアはありませんが、科学ジャーナリズムの理想のひとつが形になったような本だと思いました。

 アメリカの科学解説書がスゴイのは文化なのだ、と思わされたのでした。

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『コミック百合姫』2011年7月号

コミック百合姫 2011年7月号
一迅社
★★★★☆

 今号には楽しみにしていたテクノサマタが載ってるはず、と目次を開いてみたのに見つからず。予告にはないけど次号には掲載されますように……。あ、百合姫公式サイトにはおわびが載ってた。
 「ハーモニー」の漫画化続報来ないなー。意外なところでは新人の黒霧操と速瀬羽柴の「marriage black」が7月に単行本になるとの予告もアリ。6、7、8月は今年も単行本ラッシュになりそう。嬉しい悲鳴が。


表紙 GIRLS UPRISING 深見真/カズアキ

 女の子と銃の組み合わせで毎回印象的な表紙。今回はRPK74S——AK74の機関銃版を持たせてます。自動小銃とあまり変わらないとはいえ軽機関銃。女の子と組み合わせると無骨感がハンパない。イラストのストラップ斜めがけは読者の心理状態を恐慌に陥れそうだ……。お話的にはキャラ紹介が一巡りした感じ? これまで登場しキャラ同士で戦いはじめたりすると誰を応援すればいいんだ状態になりそう。


巻頭カラー

 アニメ化される『ゆるゆり』とドラマCD化される『恋愛遺伝子XX』特集。



ゆるゆり なもり

新規は「ゆるゆり」一話分、Selectionということで「リセット」「ゆりゆり」「ゆるゆり16」が再録掲載。『百合姫S』が季刊なもり状態だったのを思い出した。カラーも載ってたし、単行本も連続で出るしで作者は倒れたりしないのだろうかと変な心配したくなったり。


茶の間の花 タカハシマコ

 同性に恋をしてると姪がカムアウトして慌てる叔母・蕾。姪がメインの話なのかと思いきや……。今回は“毒”はなかったけれどタカハシマコ的には変化球かも。


百合男子 倉田嘘

 今回は女子校の文化祭に押しかけた啓介。展開は——読みながら予想できていたのにやっぱり噴いた。噴きました。美内すずえなら例の白目が登場しそうなシーンでしたが倉田嘘的の衝撃描写は劇画タッチ。わかるゾ。その気持ち。って啓介君、捕まったら人生終わりそうなことしてますがな。「百合男子」の単行本予告カットが啓介バーンなのは百合漫画としてどうなんだーっ。今回も楽しかった。啓介、北斗神拳とか南斗水鳥拳とか使いそう。


ふ〜ふ 源久也

 この作者の恥ずかしい空気感にも慣れてきた気がする。……やっぱ、読んでて照れくさいけど。前回に続いてレディーキラーのきなの姉・かなの話。


アオハル・ラニングス 再田ニカ

 再田ニカは明るい空気がイイ。ポップさが溢れていた『Raubritter』と比べてしっとりした表現で来たけど、どこか共通する健全なお色気感。腹筋! アスリートのこの腹筋はチャームポイント!


欠け落ちて盗めるこころ 大北紘子

 表紙小説の「GIRLS UPRISING」もだけどリニューアル後の方針なのかSF的というかライトノベル的な設定のお話の比率が増えてきた気がします。こちらは銃後の女子という感じかな。最近の世相を見ているとこのお話の設定のような世界へと傾いていきそうな気がしてくるから怖い。


あまいゆびさき 宮木あや子

 文字ちっちゃい。イラストと被ってるレイアウトだとなおさら読みづらい。カッコイイけど。内容もまたはらはらズキズキ来る感じ。読むのが辛い設定展開なのに目が離せない。貧困ネタが笑いとかアリエネーとかじゃなくなってきている時代なのかも、と少し涼しくもなりました。


きものなでしこ 八色

 一目で分かる独特の紙質。印刷。これは和紙? 繊維の長い紙だけど毛羽立ちが抑えてあって薄くて。印刷も「和」の発色になっていて面白い。作者は作画・カラー・キャラは得意そうだけれどお話の展開は少しわかりづらい部分もあったり。キモノ関連はマニアならではの知識と感性がありそうなのでそっち方面をばーんと押し出してくれると嬉しいな〜と、趣味的に。服ネタ好きじゃー。作者名は読み方「はっしき」じゃなくて「やくさ」なのね。Twitterアカウントもありました。即ふぉろー。


私の世界を構成する塵のような何か。 天野しゅにんた

 なんてテンションの低いヒロイン。しかもけっこうひどいキャラで笑いかけたけど、ああ、笑い事じゃないんだよな〜と。ワイドショーなんかでは離婚の理由に「性格の不一致」とかよく見たけど、肉欲の不一致も深刻だよなー。それが好きな相手ともなれば。というテーマ。


午前6時の情事 双川ジュンマ

 第5回百合姫コミック大賞翡翠賞受賞作。メリハリのある画面構成とコントラストの高い絵柄で新人っぽくないインパクト。そして最後の四ページで「なるほど!」と思わせてくれた。朝の短いシーンを描いた話だけどうまいじゃーん。コミック大賞の選評はかなりキビシイ気がした。作画への指摘が中心だったけど短いシーンの余韻を狙った話での完成度での受賞だけに、画力よりもボリュームのあるストーリーでもいけるのかな?と気になった。


チキンガール ねこ太

 この作者のギャグの不条理感はどこからくるんだ。不思議ミステリー。しかもその最後のオチはいいのかそれで。相方は鳥好きじゃないのかーっ。突っ込みながら読むのがお作法ではないかと思われるギャグマンガ。作者は百合姫コミック大賞から出た方。


春待メランコリィ 黒霧操

 この人も百合姫コミック大賞出身。ちょっぴりダークな部分もあるけれど明るい部分も本当で。そのささやかな二面性の間を揺れ動く感じ。絵柄もアプローチも好みなので掲載チャンスが続いている間にがつーんとレギュラーレベルまでステップアップしてくれるといいなぁ。


レンアイ女子課 森島明子

 完璧笑顔の崩れない鐘古デザイナーがコワイ。来る……きっと来る。リリィタイプの勘がそう告げている。それにしてもハトちゃんの旦那、ハズレ過ぎる。そして城王主任が思い切りバブル世代文化を引きずった発想なのがオモシロかわいいのでした。一巻出てあまり時間も経っていないけど単行本二巻も楽しみだ〜。


himecafe

 題字のhimecafeのわきに「百合ボーイもかんげい」と添字があるのですが、この「かんげい」の部分が「かんゲイ」と脳内変換されてしまうのは毒され過ぎでしょうか。竹宮ジンの自画像がオモロイ。リニューアル前と比べると良い活気が出てきた読者コーナーになった気がする。

ヒメレコ

 編集部のおすすめ百合コンテンツコーナー。……ああ、オトメの帝国は買い損ねてしまったみたい。本屋でも見かけず、Amazonにも新品はなく。不覚。


sweet temptation 竹宮ジン

 これはあれですか。未必の故意ならぬ未必の恋? ケーキ屋チカちゃん。ん? 竹宮ジンは食べ物屋絡みの設定が多いなー。


むげんのみなもに 高崎ゆうき

 前回、強烈な引きで終わって今回はクライマックス・最終回。どーっと持ってかれました。時間を操る設定はそのルールが読んでいる側としてはわからないことが多いのですが、わからないままにどーっと。前半に強く出ていたほわほわ+スプラッタのシュール感から後半のほわほわ+不安感と来て、納得の時間商人の設定。


ツインケイク 青井はな

 しばらく前からAmazonにタイトルだけ出ていて正体不明だった『ツインケイク』はやっぱり百合モノだったのか。発売予定の単行本からの紹介、のようなのですが紹介だけなら一話分だけで十分ですよぅ。購入確定。青井はなは前回の描きおろし単行本『少女ホリック』の表紙がすごく良くて今回も表紙も楽しみ。


あめ玉1つ 田仲みのる

 この人はすごい。これまで掲載された作品全部で作風が違ってる気がする。幅が広いってことなのだろうけど別人かと思うバリエーションの広さ。連載のカラー予告が巻末近くにあってこれもまた違う雰囲気で来そうな感じ。すごいや。期待。


 第5回百合姫コミック大賞の結果も掲載されていた号で、受賞者リストも更新しておきました。

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コミPo!+Metasequoiaで3Dデータ自作 4

 そろそろコミPo!用3Dアイテムライブラリでも整備した方がいいのかな。

 3Dアイテム三種公開です。
 どのアイテムもコピー・改変・再配布OKです。使用時の著作権表示も必要ありません。

白鳥の湖コスチューム

「白鳥の湖」アイテムサムネイル「鳥の湖」作例サムネイル

 最近ではネタとしてもあまり見なくなった“白鳥の湖コスチューム”。3Dモデルを作るに当たって資料を探したのですが、本家のバレエ衣装の画像も見つからず、志村けんの扮装画像がかろうじて一つ見つかっただけ。

シャンプーハット

Shampoohat_002Shampoohat_001

 白鳥コスチュームのフリル作成途上データをピンクに染めたもの。

ソフトクリーム

「ソフトクリーム」サムネイル「ソフトクリーム」作例サムネイル

 こちらは先にe3paperもえこみPo!ILMAで公開していたもの。3epaperともえこみPo!にアップしたファイルにはミスがあったのですが登録データの修正がうまくできていない模様……。

 作例と実使用したデータの表示が違う、うまく読み込めない、というときには指摘いただけるとありがたいです。

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『NOVA 3』大森望編

NOVA 3
編集:大森望
執筆:浅暮三文、東浩紀、円城塔、小川一水、瀬名秀明、谷甲州、とり・みき、長谷敏司、森岡浩之
創元SF文庫
2010.12.4
★★★★☆

 大森望が音頭を取るSF短編集『NOVA』シリーズ。早くも三冊目。


SF大将特別編 とり・みき

 SFファンの習性を描いた漫画。SF者はこういう戯画的な自画像めいたネタ、好きな気がする。


ろーどそうるず 小川一水

 オートバイの視点で描かれるオートバイの一生。AIを積み、メーカーへの実走データフィードバック機能を持つオートバイとフィードバックを受け付けるAIとの対話で話が進む。二輪好きなだけに期待をして読んだ。けど、好きなだけに私の中の二輪観が邪魔をして素直に楽しめなかったような気がする。


想い出の家 森岡浩之

 複合現実技術が家庭に入り込んだ時代のお話。老人の住まいに家族の記録をデジタイズして重ね合わせるサービスを請け負ったなんでも屋の主人公。淡々とした空気で進んでいきます。複合現実モノとしての新味もなく、しかけも冒頭で開かれちゃっていてオチから意外性や感慨を得られなかった…。


東山屋敷の人々 長谷敏司

 “家”制度と不老技術をテーマにした話。ネタ的には面白そうなのにこれも今ひとつ響いてこなかった。


犀が通る 円城塔

 円城塔の話はなぜわかりづらいのかがわかった気がする短編だった。「犀が通る」は一文一文はとても平易で明瞭な日常の描写で構成されているのだけれど、一つに収束するようなイメージで綴られていなくて「何を読んでいるんだっけ?」になった。不思議な作風。


ギリシア小文字の誕生 浅暮三文

 小咄的なタイトル通りのストーリー。編者は「実験小説」と呼んでいるけれどネットでは割と見る発想かも。ギリシア文字の小文字にちょっとエロい象形文字的な由来をつけたもの。αからωまでがっちり作り込んであるあたりが商業作品らしいといえばらしいかな。


火星のプリンセス 東浩紀

 淡々としてる気がする。私は東浩紀の文体とあまり相性が良くないみたいで作中世界に入り込めなかった。


メデューサ複合体 谷甲州

 帰ってきた土木SF。こういうのが読みたかった。技術者臭たっぷりの開発SF、すっごい好み。今回の舞台は木星。メデューサ複合体コンプレックスという木星大気に浮かぶ超巨大熱気球構造物の建造エピソード。図解が欲しかった。一応、既存の飛翔体にたとえられてはいるのだけれど……。謎を残したままで締めくくられていて続編を希望せずにはいられない。


希望 瀬名秀明

 円城塔と瀬名秀明はわからない系筆頭二人組。瀬名秀明の方が文章自体はずっと親しみが持てるのだけれど「なぜ?」の部分で置いていかれる気がする。今回のこの話も共感シンパシー感情移入エンパシー、線形加速器、衝突実験の関係が今ひとつしっくりこなかった。でも最後までがつんと引っ張られていってしまった。


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コミPo!用3Dアイテム素材・書籍作成キット

 モデリング作業はいりません。コミPo!だけで3D書籍アイテムがポッと作れちゃう!

 コミPo!用3Dアイテム作成キットです。

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