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PHSからMVNOへ

さよならPHS

 長らく使っていたPHSからNifMoへ切り替えました。NifMoはMVNOと呼ばれる安いケータイ回線のサービスです。電波や回線自体は大手(Docomo)から借りて、ユーザに橋渡しするとなぜか安く提供できます、というもの。PHSからMNP(ナンバーポータブル)を利用しての移行です。

申し込み6月5日 20:30
本人確認完了6月6日 17:00
MNP転入処理開始6月7日 10:30
SIM発送6月8日 10:00
受取・開通6月9日 12:30

 ネットのニュースで「ヨドバシにSIMフリーの即日開通カウンター」というのを見た記憶があり店頭へ行ってみたのですがこれは現時点では秋葉原店のみのサービスであったようです。新宿店でNifMoの申込パッケージを買って、webサイトからの手続きと同じ手順になりました。週末を挟んで正味四日かかるなら秋葉原店まで足を伸ばせば良かったかな。

 MNPの利用にはそれまで使用していたキャリアに「MNP予約番号」というのを発行してもらわなければいけないのですがそれが人間のオペレータで終始テンションの低い残念そうな声で対応するという演出付きでした。オペレータに繋がるまで自動応答にキー入力操作だったのに。

 DDI Pocketの頃からお世話になってきたPHSともお別れとなりました。
 長らくありがとう。

freetel FT142D XM

リンクはAmazonへ NifMo用に購入したのはfreetelのFT142D XMという端末です。ZTE Blade Vec G4のOEMである様子。正直、Android端末は色々触ってみても大きさや質感くらいしか違いがわからず、適当に選んでしまいました。今のところは快適に使えていて端末のハードウェア自体には不満はないです。UIもストレスなく反応しますし電池も一日の行動中に補充電の必要はないみたい。Android環境は……あまり印象が良くなくてiOSに戻りたくなっています。

リンクはAmazonへ FT142D用のカバーも買いました。購入時は450円と不安を感じる価格でしたが適正価格は2000円かな?という質感でチープではあっても粗悪品といった印象ではないです。100均のスマフォカバーよりはずっと良さそう。

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